風神雷神 雷の章
発売日:2017年8月
- ページ数
- 266p
- ISBN
- 978-4-06-220716-4
- 著者情報
- 柳 広司(ヤナギ コウジ)
1967年生まれ。2001年『贋作「坊っちゃん」殺人事件』で朝日新人文学賞受賞。2009年『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞
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商品説明
妻を娶り、二人の子を生した宗達は、名門公卿の烏丸光広に依頼され、養源院の唐獅子図・白象図、相国寺の蔦の細道図屏風を制作する。法橋の位を与えられ禁中の名品を模写し、古今東西のあらゆる技法を学んだ宗達。盟友が次々に逝くなか、国宝・関屋澪標図屏風、重要文化財・舞楽図屏風を描いた天才絵師は、国宝・風神雷神図屏風で何を描いたのか。
万能の天才・本阿弥光悦からの鷹峯移住を断り、京で「俵屋」を継いだ宗達は、堺の商家の娘・みつを娶り、二人の子を生した。
都で一番の扇屋の主人として忙しく働いていたある日、名門公卿の烏丸光広が前触れもなく俵屋を訊ねてくる。
烏丸光弘の手引きで養源院に唐獅子図・白象図を、、相国寺に蔦の細道図屏風を完成させる。
後水尾天皇から法橋の位を与えられ、禁中に立ち入れるようになった宗達は、さらなる名品を模写する機会を得、その筆をますます研ぎ澄ませていく。
日本の絵画に革命を起こした関屋澪標図屏風、舞楽図屏風、そして風神雷神図屏風――
宗達はいったい何者だったのか。美術界きっての謎が斬新かつ丹念に描かれる。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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