大学病院の奈落
発売日:2017年8月
- ISBN
- 978-4-06-220758-4
- 著者情報
- 高梨 ゆき子(タカナシ ユキコ)
読売新聞医療部記者。お茶の水女子大学卒業後、1992年読売新聞社入社。山形支局などを経て、社会部で文部科学省、会計検査院を担当し、調査報道班で公費の無駄追及キャンペーンを手がけた後、厚生労働省担当キャップを務める。医療部に移り、医療政策や医療安全、医薬品、がん治療、難病などの取材を続ける。群馬大学病院の腹腔鏡手術をめぐる一連のスクープにより、2015年度新聞協会賞を受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
群馬大学病院第二外科で、患者18人が連続死していた!未熟な技量で高度医療に挑む「野心家」医師と、ポストに執着する教授たちが引き起こした惨劇。なぜ変わらないのか。なぜ変われないのか。終わりなき「白い巨塔」―。新聞協会賞受賞記者が書き尽くした、驚異の医療ノンフィクション。
2014年、群馬大学医学部附属病院で手術を受けた患者8人が相次いで死亡したことが発覚した。
執刀したのは、40代男性医師・早瀬だった。
読売新聞医療部のエース・高梨記者は、この事実を察知。2014年11月にスクープ記事を放ったところから、医学界を揺るがす大スキャンダルがはじめて白日のもとにさらされた。
院内調査によって、さらに10人が死亡していたことが発覚。
技量の未熟な早瀬が、超一流外科医でも尻込みする言われた高難度の最先端手術に挑んだのはなぜなのか。
死亡例が積み重なるなかで、なぜ誰も早瀬の「暴走」を止めなかったのか。
その背景には、群馬大学病院内のポスト争い、学閥、セクハラ問題が影を落としていた――。
乱れ飛ぶ怪文書。
患者には知らされない、保険診療の闇。
旧帝大がいまだに力を振るう、医師会の勢力争い。
いまなおそびえ立つ、「白い巨塔」――。
高梨記者は一連の報道で日本新聞協会賞を受賞している。
(「近刊情報」より)
目次
プロローグ ある男性の死
第1章 「死亡率12%」の衝撃
第2章 パンドラの箱が開いた
第3章 院内戦争
第4章 見えてきた真相
第5章 遺族の物語
第6章 技量不足が招いた悲劇
第7章 功名心にはやる医師たち
第8章 先端医療の落とし穴
終章 「完全なる変容」目指して
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。