新・風景論 哲学的考察
発売日:2017年8月
- ISBN
- 978-4-480-01653-9
- 著者情報
- 清水 真木(シミズ マキ)
1968年生れ。明治大学商学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。哲学、哲学史専攻
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商品説明
川越、祇園、白川郷…。不自然なまでに「和風」に統一された風景。その実態は、本当の意味における風景の経験を閉ざす「和風テーマパーク」にすぎない。本書では、「風景を眺めるとは何をすることなのか?」という問いを、西洋精神史をたどりながら、哲学的な観点から考える。美しいだけの絶景を求めていても、風景の秘密には到達できない。風景に出会い、風景の秘密に到達する道をひらく。
なぜ「美しい風景」にスマホのレンズを向けるのか?風景を眺めるとは何をすることなのか?西洋精神史をたどり、本当の意味における風景の経験をひらく。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 風景の「日本的」性格を再定義する
第2章 「絶景の美学」の系譜学(第一段階:landscapeという名詞が作られる
第二段階:picturesqueという形容詞が作られる
第三段階:イギリス風景式庭園が誕生する
第四段階:風景の観念が生れる
第五段階:風景論の過激派が登場する
第六段階:ピクチャレスクの反作用的性格が顕著になる)
第3章 「閉じた庭」あるいは「楽園」としての絶景
第4章 地平だったもの
商品詳細
- シリーズ名
- 筑摩選書 0148
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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