超・検証力~その仮説は本当に成果を出せるのか?

高野研一/著

発売日:2017年8月

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ISBN
978-4-479-79603-9
著者情報
高野 研一(タカノ ケンイチ)
コーン・フェリー・ヘイグループ株式会社代表取締役社長。1987年3月、神戸大学経済学部卒業。1991年6月、ロンドン・スクール・オブエコノミクス(MSc)修了。1992年6月、シカゴ大学ビジネススクール(MBA)修了。日本の大手銀行でファンドマネジャーなどを経験した後にコンサルタントに転進。現マーサー・ジャパン取締役などを経て、2006年10月にヘイ・コンサルティンググループに参画。2007年10月より代表取締役社長に就任

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商品説明

一流の経営者が成功している秘密は検証力にある。仮説だけではダメだ仕事は「検証」で差がつく!時代の転換点において“見えないメカニズム”を解明する!


こういう部下に困っていませんか?
「やってみなければわかりません」

あるいは、こういう上司に振り回されていませんか?
「とりあえずやってみよう」

また、ご自分のことを振り返ってみても、
上司に、こう言われた経験はありませんか?

「その仮説(企画、アイデア)で、本当に成果が出せるのか?」

反論してみるものの、自分でもなんとなく自信がない…。

上の人たちに共通しているのは、 科学的事実、エビデンスがないことです。
だから成果が出ず、ムダが生まれ、結果的に生産性を低めてしまい、
やがて組織が疲弊していってしまうのです。

これからの仕事で成果を出すには「エビデンス」が必要です。
「過去の成功体験」「ネットで仕入れた知識」では、
もはやビジネスで成果を出すのは難しいのです。

そのエビデンスを抽出する方法が「検証」です。
この「検証」する力を磨くための問題集として本書を読んで頂ければ、
必ずや読者の力になってくれるものと信じています!

一流の経営者が成功している秘密や、
シリコンバレーの起業家がイノベーションを起こせる理由は、
彼らの「検証力」にある!

「検証? それなら自分たちもやってるよ」
こういう声が聞こえてきそうですが、
それは検証ではなく、反省ではないでしょうか?
特に「誰にでもすぐ分かる失敗要因」しか出てこない場合は反省になりがちです。

また、会議やブレインストーミングが多く、
疲弊した空気の中で半ば強引に結論を出していませんか?
それでうまくいかなければ皆で反省して、
「さあ次に行こう」となっている場合は要注意です。

必要なのは結論ではなく、仮説です。
多くの方が仮説を結論と同一視しています。、
その結果、以下のようなムダが生まれてしまうのです。

・いつまで経ってもうまくいかない
・同じ失敗を繰り返す
・「やってみなくちゃわからない」となる
・「とりえあえずやってみよう」となる
・問題発見、解決ができない

では、どうすればこのような事態から抜けられるのでしょうか。
多くの日本の企業では、以下のようなサイクルで仕事が回っています。

「見る」 何が見えたか?

「結論」 これでいこう!

「反省」 なぜ間違ったのか?

さあ、次に行こう!

しかし、一流の経営者やシリコンバレーの企業家に代表される成功者たちは、
このサイクルがまったく違い、このようになるのです。

「観る」 何が見えていないのか?

「仮説」 見えていないところは、こうなっているのではないか?

「検証」 仮設の調査や実験をした結果、何が見えたのか?

仮説が検証で裏づけられたら実行に移し、外れたらまた「観る」に戻る。

仮説の大切さは理解されるようになってきましたが、
検証に対する重要性はまだ浸透しきっているとは言えません。
この差が、一流のビジネスパーソンとそうでない人たちの違いなのです。

論だけで仕事はできません。
本当に生産性を高めたいなら、
実際に身体を動かす必要があります。

しかし、時間に追われながら膨大な情報と対峙する私たちにとって、
それは容易ではありません。
本書では、この検証力をどう磨いてけばいいのかを、
豊富な図版と面白いエクササイズでという形で演習にしてあります。

時代の転換点において"見えないメカニズム"を解明できるようになれば、
きっと成功への足掛かりが見えてくるはずです!
本書を機に、「観る」→「仮説」→「検証」のビジネスサイクルを身につけましょう!

目次

第1章 なぜ、企画や会議が成果につながらないのか?(検証=反省ではない
結論を追い求めてはいけない ほか)
第2章 見えない世界が見えてくる「観察力」の鍛え方(世界で最も賞賛される企業から読み取れるトレンド
自然科学から人間科学へのシフト ほか)
第3章 検証可能で具体的な「仮説力」を高める(見えない世界にイメージを広げる
人間の脳と人工知能の決定的な違い ほか)
第4章 再現性の高い本物の「検証力」を養う練習(検証するための調査・実験のデザインを考える
調査や実験のデザイン次第で見えるものが変わる ほか)
第5章 「超・検証力」によって新たに拓かれる世界(人間が超人へ進化する
猿にはできて犬にはできない「感情移入」 ほか)

商品詳細

出版社名
大和書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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