江戸の博物学 島津重豪と南西諸島の本草学

高津孝/著

発売日:2017年7月

  • 江戸の博物学 島津重豪と南西諸島の本草学
  • 江戸の博物学 島津重豪と南西諸島の本草学
ISBN
978-4-582-36446-0
著者情報
高津 孝(タカツ タカシ)
1958年生まれ。大阪府出身。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、鹿児島大学法文教育学域法文学系教授。専攻、中国古典文学

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商品説明

江戸後期、日本における博物学の視線は、北は蝦夷地、南は琉球へと向かった。藩主島津重豪に主導された薩摩の博物学は南へと視線を注ぐ。もう一つの特徴は鳥類研究である。国際的な珍獣珍鳥交易のなか、大名趣味としての鳥飼いは、薩摩で養禽書、鳥名辞典、鳥類百科事典へと結実した。重豪を中心に近世本草学・博物学の展開をたどる。

近世、日本の本草学は独自の展開をとげた。薩摩藩主島津重豪を中心に琉球の本草学や大名趣味としての鳥飼いなど博物知の展開を追う。

目次

1 薩摩の博物学と島津重豪(琉球人の若者と同仁堂
本草学
天保刊本『質問本草』 ほか)
2 琉球への視線(南西諸島の生物相
南西諸島の歴史
冊封使の琉球情報 ほか)
3 大名趣味としての鳥飼い(珍獣奇鳥の世界的流通
ヒクイドリの渡来
鳥の飼い方ハンドブック―『鳥賞案子』 ほか)

商品詳細

シリーズ名
ブックレット〈書物をひらく〉 6
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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