自閉症の哲学 構想力と自閉症からみた「私」の成立

相川翼/著

発売日:2017年7月

  • 自閉症の哲学 構想力と自閉症からみた「私」の成立
  • 自閉症の哲学 構想力と自閉症からみた「私」の成立
ISBN
978-4-7634-0823-5
著者情報
相川 翼(アイカワ ツバサ)
1989年生まれ。2016年、早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程修了。現在、慶應義塾高等学校社会科(公民)講師。公立小学校特別支援学級介助員。専攻は哲学(哲学的自閉症論、現代資本主義論)

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商品説明

自閉症を通じてよみがえるカント、フロイト、ラカン。特別支援教育の現場から得た知見をもとに、自閉症者・「健常」者の経験の成り立ちの違いを詳細な哲学的議論によって活写。

目次

第1章 「自閉症の哲学」とは何か―自閉症の学説史を素描しながら(カナーとアスペルガーによる自閉症の「発見」
カテゴリーからスペクトラムへ
自閉症の「原因」をめぐる学説の変遷
サイモン・バロン=コーエンの「共感」と「システム化」
ウタ・フリスによる自閉症の統一的把握
どのようにして自閉症を哲学するか)
第2章 構想力と自閉症(構想力とは何か
“直接性に依存する構想力”
“システム化する構想力”と“共感する構想力”
“定型発達的構想力”)
第3章 精神分析と自閉症(フロイトにおける一次過程と二次過程
一次過程から二次過程への移行
ラカンの鏡像段階論)

商品詳細

出版社名
花伝社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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