サービスデザインの教科書:共創するビジネスのつくりかた
発売日:2017年9月
- ISBN
- 978-4-7571-2365-6
- 著者情報
- 武山 政直(タケヤマ マサナオ)
慶應義塾大学経済学部教授。1965年、愛知県名古屋市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、同大学院、米国カリフォルニア大学大学院に進学してPh.D.取得。2003年より慶應義塾大学経済学部准教授、2008年より同教授として、都市生活者の空間行動やマーケティング、サービスデザインの研究教育に従事。特に近年はサービスデザインの手法開発をテーマとする産学共同研究や、その成果をビジネスの応用するコンサルティング活動も行っている
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商品説明
“顧客志向”から“価値共創”へ。「与えるものとしてのサービス」を「共につくるものとしてのサービス」ととらえなおすことがビジネスに小さな革命をもたらす。
“顧客志向"から“価値共創"へ!
サービスの概念を根底から覆す新しいデザイン手法を、日本における第一人者が紹介する、決定版入門書!
イギリス、アメリカ、北欧といった国々で発展し、日本のビジネスシーンにおいてもにわかに耳にすることが多くなってきた「サービスデザイン」。複雑で曖昧なビジネスや社会の課題にたいして、一方的な価値の提供ではなく、〈共創〉という観点から、さまざまな人々を巻き込み、その能力を引き出しながら、これまでにないサービスを創出する方法として注目されています。
「モノからコトへ」という言葉に象徴されるように、近年、多くの日本企業が、製品をつくることをこえて、体験や価値を提供することに、注目しています。AIやビッグデータ、IoTといったテクノロジーの発展は、人々の行動データの収集と分析を容易にするため、そうした流れを掉さしています。サービスデザインはそうした動向と非常に相性が良いため、今後さまざまな企業での導入が予想されます。
しかし、「サービス」も「デザイン」も聴きなれた言葉であるがゆえに、これまでの固定したイメージ――サービス=提供されるもの、デザイン=美しい形を作るもの――に引っ張られており、その価値や手法の普及は今後の課題といえます。
本書では、「サービス」と「デザイン」という概念をそれぞれときほぐし、日本の文脈に置き直したうえで、ビジネスシーン、さらには公共政策における「サービスデザイン」の可能性を説きます。
「サービス」も「デザイン」も聴きなれた言葉だが、その意味するところが大きく変わり、両者が新たに結びついてきている。
とはいえ、昔ながらの固定したイメージも強く、混乱を招いている。
本書では、「サービス」と「デザイン」という概念をときほぐし膨らましたうえで、「サービスデザイン」の現在と未来を説く。
(「近刊情報」より)
目次
1 「サービス」とはなにか?(サービスの新しい捉え方
価値共創としてのサービス)
2 「デザイン」とはなにか?(問題解決としてのデザイン
デザインモードの社会とビジネス)
3 「サービスデザイン」とはなにか?(サービスデザインの誕生
サービスデザインの実践)
4 「サービスデザイン」のこれから(新たな事業機会の発見
組織のサービスデザイン)
商品詳細
- 出版社名
- NTT出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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