フィールドワーク 中国という現場、人類学という実践
発売日:2017年6月
- ISBN
- 978-4-89489-242-2
- 著者情報
- 西澤 治彦(ニシザワ ハルヒコ)
1954年広島県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学・総合研究大学院大学)。南京大学留学(1985‐87)。ハワイ大学大学院留学(1981‐82)。現在、武蔵大学人文学部教授。専攻は文化人類学・中国研究。主な研究テーマは江蘇省の地域社会史、回族・民族問題、東アジアの食事文化など
河合 洋尚(カワイ ヒロナオ)
1977年神奈川県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会人類学・東京都立大学)。中山大学留学(2004‐2007)。嘉応大学講師(2008‐2010)、中山大学助理研究員(2010‐2011)を経て、国立民族学博物館グローバル現象研究部准教授。専門は社会人類学、漢族研究。主な研究テーマは都市景観論、客家の越境民族誌など
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商品説明
調査が可能となって30年。変貌し続ける中国に向き合い、様々な主題を掲げ、新たな方法を模索し続けたフィールドワーカー達。老壮青それぞれの立場で描く実践の記録。
目次
第1部 フィールドの現場から(「反復型」調査の有効性―広東省珠江デルタでのフィールドワークから
ハニ族の村で暮らす―現地適応型フィールドワークの技法
「宗教」をはみ出す―雲南におけるムスリムのフィールドワーク
チベット族とボン教のフィールドワーク―縁をたぐり寄せ、できることをすること
同僚として、調査官として―広州の会社でフィールドワークした「私の経験」
フィールドワークにおける協働関係―陝北農村に「日本の女」として暮らす
貴州省で山歌と出会う―出来事指向のフィールドワーク
座談会 現代中国におけるフィールドワークの実践)
第2部 フィールドワークと民族誌(中国社会のフィールドワークの可能性―華北地域における共同調査の経験から
「調査」と「フィールドワーク」を巡る考察―陝西の農村および都市での経験から
住み込みと継続的なフィールドワーク―広東省珠江デルタにおける経験から
都市調査とマルチサイト民族誌―広東省を中心として
自社会人類学のフィールドワーク論―中国の経験から
歴史学者の行うフィールドワーク―江南地域社会史調査の場合
フィールドと文献研究の狭間で―江蘇省における調査経験から
総合討論会 中国におけるフィールドワークと人類学の可能性)
商品詳細
- 出版社名
- 風響社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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