なきたろう
発売日:2017年8月
- ページ数
- 27p
- ISBN
- 978-4-8354-5516-7
- 著者情報
- 松野 正子(マツノ マサコ)
1935年愛媛県生まれ。早稲田大学で国文学を学んだ後、コロンビア大学大学院で児童図書および児童図書館学を学ぶ。帰国後は創作・翻訳活動に入る。『りょうちゃんとさとちゃんのおはなし』(大日本図書)で第34回サンケイ児童出版文化賞大賞、路傍の石幼少年文学賞受賞。2011年没
赤羽 末吉(アカバ スエキチ)
1910年東京都生まれ。後に旧満州に渡る。帰国後は児童書の挿絵等に情熱をかたむけ、1959年日本童画会展で茂田井武賞を受賞。1965年に『ももたろう』(福音館書店)と『白いりゅう黒いりゅう』(岩波書店)で、さらに1968年に『スーホの白い馬』(福音館書店)で、それぞれサンケイ児童出版文化賞を受賞。1980年には、それまでの功績に対し、国際アンデルセン賞画家賞を日本人として初めて受賞。その後も国内外で多数の受章を重ねた
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「なきたろう」は、流す涙で稲まで枯らす、山も崩すほどの泣き虫で、村人も両親も、天狗までが困り果てる始末。ついに天狗に、どこやら知らんところまで飛ばされた。そこでの不思議な出会いから、生まれて初めて泣くのをガマンできた「なきたろう」。「なきたろう」の心の成長を、民話調の語り口で綴った優しい絵本です。
読み聞かせにピッタリ!赤羽末吉の伸びやかな絵が魅力の最強絵本!
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
なきたろうは、怖くても泣き、うれしくても泣き、困ってもお腹がすいても大泣きする子どもでした。なきたろうにとって泣くことが、唯一の感情表現だったのです。声の大きさに困り果て、涙の塩分で田畑に塩害が起きることに困り果て、なきたろうは強くなれと村から旅に出されました。でも、なきたろうは自分で成長できたのです。それは、一つは優しさでした。水の小人たちの村を守るためには、自分が泣いてはいけないという使命感でした。もう一つは、堪えるという忍耐力でした。なきたろうは泣くのを我慢できるほどに成長していたのです。めでたしめでたしのお話ではあります。やさしさや忍耐力が強さに勝るという教えのように思いました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- 復刊ドットコム
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。