アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾へ

中島岳志/著

発売日:2017年7月

  • アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾へ
  • アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾へ
  • アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾へ
  • アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾へ
ISBN
978-4-267-02088-9
著者情報
中島 岳志(ナカジマ タケシ)
1975年大阪府生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。大阪外国語大学(ヒンディー語専攻)卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。京大人文科学研究所研修員、日本学術振興会特別研究員、北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、現職。専門は南アジア地域研究、近代思想史。著書に『中村屋のボース』(大佛次郎論壇賞)など多数

¥1,210 税込

5 nanacoポイント

5 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

戦後、侵略主義の別名として否定された「アジア主義」。しかしそこには本来、「アジアの連帯」や「近代の超克」といった思想が込められていたはずだ。アジア主義はどこで変節したのか。気鋭の論客が、宮崎滔天、岡倉天心、西田幾多郎、鈴木大拙、柳宗悦、竹内好らを通して、「思想としてのアジア主義」の可能性を掬い出そうと試みた大著。

竹内好はアジア主義に何を見たのか/西郷隆盛と征韓論/金玉均という存在/頭山満、動き出す/樽井藤吉の「大東合邦論」/天佑侠と日清戦争/三国干渉と閔妃暗殺/
宮崎滔天と孫文/岡倉天心「アジアは一つ」の真意/韓国併合への道/大川周明の理想/田中智学から石原莞爾へ/日中戦争から「大東亜戦争」へ 他

目次

なぜ今、アジア主義なのか
竹内好はアジア主義に何を見たのか
西郷隆盛と征韓論
なぜ自由民権運動から右翼の源流・玄洋社が生まれたのか
金玉均という存在
頭山満、動き出す
来島恒喜のテロと樽井藤吉の『大東合邦論』
天佑侠と日清戦争
閔妃暗殺
孫文の登場―宮崎滔天・内田良平・南方熊楠
岡倉天心「アジアは一つ」の真意
黒龍会と一進会
韓国併合という悲劇
中国ナショナリズムへのまなざし―辛亥革命と二十一カ条要求
孫文の大アジア主義演説
来日アジア人の期待と失望
大川周明の理想
田中智学から石原莞爾へ―「八紘一宇」の奈落
アジア主義の辺境―ユダヤ、エチオピア、タタール
戦闘の只中で―日中戦争と大東亜戦争
未完のアジア主義―いまアジア主義者として生きること

商品詳細

シリーズ名
潮文庫 な-1
出版社名
潮出版社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ