そらをとびたかったペンギン だれもが安心して存在できる社会へ
発売日:2017年7月
- ISBN
- 978-4-7614-0790-2
- 著者情報
- 申 ももこ(シン モモコ)
保育士・ピアノ講師・自閉症スペクトラム支援士。自閉症スペクトラム学会所属。16歳でパニック障害、うつ病を発症し、不登校を経験。30歳の時、自閉症スペクトラムの診断を受ける。現在は、シングルマザーとして自閉症スペクトラムの息子と2人で暮らす
shizu(SHIZU)
自閉症療育アドバイザー
はやし みこ(ハヤシ ミコ)
2013年より水彩画制作を始め、2015年より水彩画家、春崎幹太氏に師事
佐藤 恵子(サトウ ケイコ)
一般社団法人アンガーマネジメントジャパン代表・臨床心理士。アンガーマネジメントを教育、福祉・医療ならびに産業分野に伝える活動を展開。小学生・中学生向けのアンガーマネジメントテキストの開発も行なっている
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商品説明
ペンギンのモモちゃんはほかのトリたちが集まる森が大好き。でもほかのトリたちのようにとんだり上手におしゃべりしたりができません。いっしょうけんめい練習しているうちにだんだん悲しくなって、みんなからはなれて遠くに行くことに…。ひとと違っても、できなくても、誰もが安心できる社会へ。
とべないペンギン、モモが主人公の絵本。解説も収録。多様性を尊重し受容することを考える。星山麻木先生(明星大学教授)推薦!
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
幼稚園で言うと、年少組だとまだまだ自分でできないことが多くて当たり前。周囲の成長もどんぐりの背比べ。でも、年中以上になると、早生まれ、遅生まれのタイミングも含めて個人の成長に少しづつ差が出てきます。持って生まれた性格や特徴が顕著になって、「ほかの子はできるのに、この子はできない」ということが増えてくる。何かができない、というより、もともと集団が苦手であることを意識する子供も出てくる。子供の世界でも「あいつはできないことが多い」という烙印を仲間同士で押すことも出てくる。それは、障害の有無関係なく。そこからはさまざまな不安が生まれる。不安を緩和するための心持ちや方法のヒントが、この作品にはあります。うちの「ペンギンタイプ」の5歳の子供は、「このこ、自分と同じだ」と感情移入していました。みんなと同じようなペースで何かができなかったとしても、それを受け入れてくれる存在が必ずいる、ということを意識してくれたならいいなと思いました。私たち親子にとっては、役立ちそうな内容です。(だっこらっこさん 30代・神奈川県 女の子5歳)
商品詳細
- 出版社名
- 学苑社
- 対象年齢
- 小学12年生 一般
- フォーマット
- 単行本
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