美術工作者の軌跡 今泉省彦遺稿集
発売日:2017年6月
- ISBN
- 978-4-86656-006-9
- 著者情報
- 今泉 省彦(イマイズミ ヨシヒコ)
1931年11月、埼玉県入間郡所沢町の職業軍人の家に生れる。父は1945年7月、フィリピン・ルソン島で戦病死したことを終戦直後に知らされる。日本大学芸術学部を中退、電電公社に勤めながら1958年、美術評論誌『形象』(後『機關』に改名)の創刊同人となり、ハイレッド・センター結成の土壌を用意するなど、前衛美術の最前線で論陣を張った。1969年、現代思潮社に請われて美学校の創設に参画して事務局長、現代思潮社撤収の後には個人として2000年まで校長を務め、多くの才能を輩出せしめた。2010年7月、悪性腫瘍のため死去
照井 康夫(テルイ ヤスオ)
1948年、東京都生れ。成蹊大学卒業後、家電業界紙記者、フリージャーナリストを経て文藝春秋に入社、数多くの書籍編集を手がけた。その間、1982年に今泉省彦の知遇を得る
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
戦後美術の高揚と混迷の中で“画を描かない実作者”を自らに課した絵描きの軌跡。戦後アヴァンギャルドの時空をキャンバスとして、下地となる言葉を塗り込んでゆく。読売アンデパンダン終焉の現認報告者にしてHRC(ハイレッド・センター)結成の仕掛け人、「自立学校」から「美学校」への道を駆け抜けた“棄民”たる男士の代表的評論集。
目次
絵描きが絵を描くということ(私達にとって表現とはなにか、非表現とはなにか―今泉省彦講義
発想に関するひとつの覚書 ほか)
激動の六〇年代美術へ(展覧会出品者の問題点
関根正二 ほか)
美学校、その中心と周縁(美学校をめぐって―今泉省彦氏インタビュー
森俊光のこと)
表現者たちの相貌(ハイレッドセンターにふれて
黒板を前にしてレクチャーするボイス ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 海鳥社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。