AIが人間を殺す日 車、医療、兵器に組み込まれる人工知能

小林雅一/著

発売日:2017年7月

  • AIが人間を殺す日 車、医療、兵器に組み込まれる人工知能
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ISBN
978-4-08-720890-0
著者情報
小林 雅一(コバヤシ マサカズ)
1963年、群馬県生まれ。作家・ジャーナリスト、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科を修了後、東芝、日経BPなどを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。帰国後、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などを経て、現職

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商品説明

「AIに仕事を奪われる」よりも
身近に迫る深刻な危機とは――?
人工知能(AI)が脅威として語られるとき、主な論点は次の2つに集約される。それは、我々の仕事が奪われるという「雇用崩壊」の問題と、人間の知能を超えるという「シンギュラリティ」の問題である。しかしそれ以前に、もっと深刻で危機的な状況が身近に迫っている。それが本書で取り上げる「自動運転」「医療」「兵器」の3分野だ。これらは、産業的インパクトが計り知れないだけに、公然と批判することはタブー視されてきた。本書はこれらの「闇」に深く斬り込み、AI開発を取り巻く現状に警鐘を鳴らす!

【主な内容】
●ドライバーは事実上のモルモット? 「自動運転車」の闇
●テスラの自動運転車の死亡事故、真の原因は?
●AIによる医療診断で誤診が起きたときの責任は誰にあるか?
●膨大な医療データの収集で懸念されるプライバシー侵害
●世界各国で導入が進む標的を勝手に判断して攻撃する「自律的兵器」
●米国が開発を進める「スマート核兵器」とは?

目次

【目次より】
第1章 AI脅威論の虚実
●パターン認識の職種が危ない
●Human out of the Loop-制御の環から外される人間
●3種類のAI
第2章 自動運転車の死角
●死亡事故の現場検証
●米国政府は消費者保護より産業育成を優先
●ヒトと車の関係はどうあるべきか
第3章 ロボ・ドクターの誤診
●AIと医師の意見が割れたら?
●病気の発症予測も可能
●ディープラーニングの暴走
第4章 自律的兵器の照準
●ターミネーター問題とは
●テロリストの手に渡る恐れも
●抜け目ないグーグルのやり方
第5章 スーパー・オートメーションの罠
●ロボットはどこまで人間に近付いたか
●裁判や人事考課にAIを活用
●AIによる真の脅威とは何か
おわりに

商品詳細

シリーズ名
集英社新書 0890
出版社名
集英社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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