宣長はどのような日本を想像したか 『古事記伝』の「皇国」
発売日:2017年6月
- ページ数
- 254,4p
- ISBN
- 978-4-305-70834-2
- 著者情報
- 〓 寛紋(ベ カンムン)
1978年韓国忠清南道生まれ。2001年韓国外国語大学日本語科卒業。2011年東京大学大学院総合文化研究科博士取得。翰林大学生死学研究所研究教授を経て、高麗大学民族文化研究院研究教授。専門は近世国学思想
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
日本思想史上での宣長再評価に向けて。『古事記伝』は『古事記』の解釈を通して、宣長による新たな神話を成立させたテキストであった。つくり出された“古事記”はいかなる物語となったのか。『古事記伝』の読みが『古事記』と最も乖離している箇所「外国“とつくに”」に着目し。ひるがえって、自国日本に対して用いた語「皇国“みくに”」の意味を追究する。神について語る『古事記』を、人に適用して読もうとした『古事記伝』の本質が明らかになる。
目次
序章 『古事記伝』で「皇国」を問うこと
第1章 『古事記伝』のつくった「外国」(「常世国」から拡大した「外国」の物語
地球的世界における「外国」と「皇国」
「皇国」の物語のためにつくられた「外国」)
第2章 『古事記伝』における「カラ国」の克服(「韓国」の解決
固有なる起源を求めて)
第3章 『古事記伝』のつくった「皇国」(「事」としての世界
世界の原典としての“古事記”
「皇国」の選択)
終章 宣長学の解明に向けて―「皇国」の物語の達成が導くもの
商品詳細
- 出版社名
- 笠間書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。