自由のこれから
発売日:2017年6月
- ISBN
- 978-4-584-12554-0
- 著者情報
- 平野 啓一郎(ヒラノ ケイイチロウ)
1975年、愛知県生まれ。小説家。京都大学法学部卒。大学在学中の1999年、「新潮」に投稿した『日蝕』により芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書に小説『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『ドーン』(ドゥマゴ文学賞)、『マチネの終わりに』(渡辺淳一文学賞)、エッセイ・対談集に『私とは何か「個人」から「分人」へ』等がある
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商品説明
人工知能、自動運転、ドローン、ビッグデータとレコメンド機能…技術の進化によって、私たちの生活からは「自分で選択する機会」が失われつつある。人間の自由意志はどこへ向かうのか?予測不可能な未来と、その過渡期を乗りこえるための、新しい自由論。田川欣哉氏(Takram代表)、大屋雄裕氏(慶應義塾大学法学部教授)、上田泰己氏(東京大学大学院医学系研究科教授)―。現代の「自由」をめぐる三人の専門家との対談を収録。『マチネの終わりに』著者が挑む、人間×自由の可能性とは。
目次
第1章 数年以内に失われる自由?(オートメーション化する社会
「しなくていい自由」 ほか)
第2章 イノベーションが覆す人間の生き方×田川欣哉(Takram代表)(自動化の果て、人間は何をするか
システムに規定される多様性 ほか)
第3章 不安に引きずられ、自由を諦める社会×大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)(アーキテクチャを信頼できるか
自動運転のリスク ほか)
第4章 遺伝と環境のあいだで揺れる人類×上田泰己(東京大学大学院医学系研究科教授)(体内時計という環境予測システム
硬いシステムと柔軟なシステム ほか)
第5章 分人の自由(縮減されるべき情報の過剰さ
「印象操作」の正当性 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ベスト新書 554
- 出版社名
- ベストセラーズ
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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