青いスタートライン
発売日:2017年7月
- ページ数
- 263p
- ISBN
- 978-4-591-15500-4
- 著者情報
- 高田 由紀子(タカダ ユキコ)
新潟県佐渡市出身。自身が生まれ育ったお寺を舞台に少年の心の成長を朗らかに描いた『まんぷく寺でまってます』(ポプラ社)でデビュー。「季節風」同人。日本児童文学者協会会員
ふすい(フスイ)
イラストレーター。大人向けの小説を中心に装画・挿絵を数多く手がける
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商品説明
あの海を泳ぎたくなったわけが、少しだけわかった気がした。ぼくも…きっと種をまきたかったんだ。そして、ちょっとのことでふらふらしない、ぼくだけの根っこを育てたいって思ったのかもしれない。佐渡の青い海で一キロの遠泳にいどんだ夏。まぶしい絆が、少年たちの心をつよくする―さわやかな成長物語。
夏休みの間、一人で佐渡の祖母宅で過ごすことになった小5の颯太。出産をひかえ体調の優れない母への複雑な思いや、芯がなく、いつも友達のペースに合わせてしまう自分への自己嫌悪などを抱えている。
久しぶりにおとずれた佐渡で、颯太が見たのは、佐渡で行われる遠泳の大会の映像。いとこの女の子・あおいの堂々とした泳ぎ、参加者のきらきらとした笑顔に、思わず颯太も1キロの遠泳に挑戦することを決意する。25メートルしか泳げない颯太のために、祖母は元教え子の17歳の青年・夏生に特訓を頼み……。
「泳ぎきったら、きっと変われる」
迷いのなかを、希望と未来を見つめておよぎだす、少年たちのひと夏の物語。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
夏休み、佐渡の海で1キロの遠泳大会に出場することにした小5の颯太。25mしか泳げない状態でのスタートでよく挑戦する気になったなーと思いました。コーチになってくれた子とのやりとり、母親の出産でちょっと寂しかったり等々を経ながら、成長を感じさせてくれました。爽やかな読後感な物語。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
商品詳細
- シリーズ名
- ノベルズ・エクスプレス 34
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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