移動者の中世 史料の機能、日本とヨーロッパ
発売日:2017年5月
- ISBN
- 978-4-13-020306-7
- 著者情報
- 高橋 慎一朗(タカハシ シンイチロウ)
1964年生。東京大学史料編纂所教授。日本中世史。主要著作『中世都市の力―京・鎌倉と寺社』高志書院、2010年。『日本中世の権力と寺院』川弘文館、2016年
千葉 敏之(チバ トシユキ)
1967年生。東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。西洋中世史、歴史基礎学。主要著作「画像資料とは何か」吉田ゆり子・八尾師誠・千葉敏之編『画像資料論―世界史の読み方』東京外国語大学出版会、2014年。「寓意の思考―魚の象徴学からみた中世ヨーロッパ」近藤和彦編『ヨーロッパ史講義』山川出版社、2015年
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商品説明
目次
序
1 移動する史料、移動者の史料(“船の旗”の威光―戦国日本の海外通交ツール
旅行者と通行証―関所通過のメカニズム
王の移動―エドワード一世の巡幸と納戸部記録)
2 移動の意味(移動する歌人―宇津の山のイメージの変転
いくつもの巡礼道―西国三十三所のイデア
ひとの移動と意味の変容―オトラント大聖堂床モザイクの大樹と裸人)
3 移動と地形(水都の輪郭―ヴェネツィア・ラグーナのフロンティア
岩窟と大天使―ヨーロッパにおける大天使ミカエル崇敬の展開)
結―移動の資料学へ
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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