「穴場」の喪失
発売日:2017年6月
- ISBN
- 978-4-396-11507-4
- 著者情報
- 本村 凌二(モトムラ リョウジ)(Molasky,Michael S.)
早稲田大学国際教養学部特任教授、東京大学名誉教授。1947年熊本県生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は古代ローマ史。『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の業績にて地中海学会賞を受賞
モラスキー,マイク(モラスキー,マイク)
早稲田大学国際教養学部教授。1956年ミズーリ州セントルイス生まれ。シカゴ大学大学院東アジア言語文明学研究科博士課程修了。博士(文学)。ミネソタ大学教授、一橋大学教授を経て現職。著作に『戦後日本のジャズ文化』(サントリー学芸賞受賞)など。ジャズピアニストとしても活動
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商品説明
人間にも、街にも「穴場」が必要である―古代ローマ研究者と日本文化研究者による、比較文化対談!「穴場」の喪失は人間にどう影響を及ぼすか、このような社会でいかに生きるべきか、を語り合う。「食べログ」「ぐるなび」がローカルな飲食文化、すなわち「穴場」を破壊していると喝破した「ネット時代の飲食文化」。ヒーロー像の違いから国民性を読み解く「映画ヒーローの日米比較」。競馬・カジノの二面性を追う「ギャンブルと文化」。音楽・言葉・笑いの地域とのつながりを探る「地域性の彩り」。均質化が進み、「穴場」が失われつつある街で暮らすための処方箋を提示する「街に生きる」。―全5テーマ。
目次
第1章 ネット時代の飲食文化(ヘミングウェイと「穴場」
「食べログ」「ぐるなび」の弊害 ほか)
第2章 映画ヒーローの日米比較(西部劇の多様性
東西二分構造 ほか)
第3章 ギャンブルと文化(競馬は単なるギャンブルではない
競馬、競輪、競艇の違い ほか)
第4章 地域性の彩り(ラジオが音楽を変えた
日本人は短調を好む ほか)
第5章 街に生きる(歩ける街・東京
鉄道の発展と失われたもの ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社新書 507
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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