エドガー・アラン・ポーとテロリズム 恐怖の文学の系譜

西山智則/著

発売日:2017年6月

  • エドガー・アラン・ポーとテロリズム 恐怖の文学の系譜
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ページ数
270p
ISBN
978-4-7791-7090-4
著者情報
西山 智則(ニシヤマ トモノリ)
愛媛県新居浜市生まれ。埼玉学園大学人間学部教授。1999年、関西学院大学大学院博士課程後期課程。文学研究科英米文学専攻単位取得満期退学。2015年、大阪大学言語文化研究科博士(言語文化学)。研究領域:エドガー・アラン・ポーおよびアメリカ小説・映画

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商品説明

商業作家ポーは本を売るために多彩な戦略を練りあげ手段を選ばなかったが、本書は、文学研究者はもちろん一般の読者にも著者の声を届けるべく、ポーが煽情性を煽ったように不気味な図版を散りばめ、専門性を避けて読みやすい一冊になっている。そう、本書は、サブカルチャーとポーを「ハイブリッド」に論じてゆく。サブカルチャーで「偽装」し、サブカルチャーに「寄生」したポー論でもある。

目次

序論 われらの同時代人エドガー・アラン・ポー―恐怖と向きあうために
第1章 盗まれた文学(Purloined Letters)―分身小説と版権の詩学
第2章 猿たちのテロリズム―オランウータンの影に
第3章 ゆがんだ眼の男たち―光学的欺瞞の物語
第4章 博物館の帝国―再生をめぐる夢と悪夢
第5章 戦慄の絆―フリークショー/文学におけるシャム双生児
第6章 アメリカン・シアターとしてのフリークショー―人種の構築/脱構築のパフォーマンス

商品詳細

シリーズ名
フィギュール彩 89
出版社名
彩流社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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