薫風ただなか
発売日:2017年6月
- ISBN
- 978-4-04-105193-1
- 著者情報
- あさの あつこ(アサノ アツコ)
岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞受賞。絵本から時代小説まで幅広いジャンルで活躍している
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商品説明
石久藩の上士の子弟が通う藩学で心身に深い傷を負った新吾は、庶民も通う薫風館に転じ新たな友と学びを得、救済される。しかしある日、「薫風館にはお家を害する陰謀が潜んでいる」として、父から間者となり館内を探るよう命じられる。信じられない思いの新吾。いったい、薫風館で何が起きているのか?若き剣士たちの命を懸けた節義を描く、時代小説の新しい風。
江戸時代後期、十五万石を超える富裕な石久藩。
鳥羽新吾は上士の息子でありながら、母の反対を押し切って藩学から庶民も通う郷校「薫風館」に転学する。
藩校は家格で全ての順列が決まる、陰湿で息苦しい場所だった。
そこで、身も心も深く傷つけられた新吾は、自由な校風の薫風館で親友の弘太郎や栄太らと出会い、真の学びを得て救済されたのだ。
ある日、妾宅で暮らす父が久しぶりに帰宅する。
人払いをした父は新吾に驚くべき指示を出す。
「間者となり薫風館を探れ」 と――。
困惑する新吾。
「あの場所でいったい、何が起こっているのだ」
若き剣士たちの命を懸けた節義を描く、時代小説の新しい風!
(「近刊情報」より)
目次
プロローグ 甲子園
一 夏風
二 青嵐
三 疾風
四 風巻
五 風雪
風雪(承前)
六 風音
七 風
八 勝負
九 凱風
十 烈風
十一 風の彼方へ
風の彼方へ(承前)
十二 風に向かう
エピローグ 甲子園
商品詳細
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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