現代詩試論・詩人の設計図

大岡信/〔著〕

発売日:2017年6月

  • 現代詩試論・詩人の設計図
  • 現代詩試論・詩人の設計図
  • 現代詩試論・詩人の設計図
  • 現代詩試論・詩人の設計図
ISBN
978-4-06-290352-3
著者情報
大岡 信(オオオカ マコト)
1931・2・16〜2017・4・5。詩人、評論家。静岡県生まれ。東京大学国文科卒。父は歌人の大岡博。学生時代から詩作を始め、大学卒業後、読売新聞記者、明治大学教授、東京芸術大学教授、日本ペンクラブ会長、日本現代詩人会会長など。1972年『紀貫之』で読売文学賞、80年朝日新聞連載『折々のうた』で菊池寛賞、97年朝日賞受賞。2003年文化勲章受章。その他海外の受賞も多く、フランスでの叙勲も3度ある

¥1,870 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「折々のうた」で知られた大岡信の評論活動は、二十二歳の時に書かれた『現代詩試論』から始まった。詩人として、詩と信じたものの中でつかんだ言語感覚を、そのまま文字にたたきこむ努力をした。散文でどこまで詩の領域に近づけるか、拡大出来るか。『詩人の設計図』は、「エリュアール論」から、鮎川信夫、中原中也、小野十三郎、立原道造、パウル・クレー等へ及ぶ詩論。

多彩で果敢な評論の出発点『現代詩試論』、初の文庫化。

<内容紹介>
「折々のうた」で知られた大岡信の評論活動は、二十二歳の時に書かれた『現代詩試論』から始まった。詩人として、詩と信じたものの中でつかんだ言語感覚を、そのまま文字にたたき込む努力をした。散文でどこまで詩の領域に近づけるか、拡大できるか。『詩人の設計図』は、「エリュアール論」から、鮎川信夫、中原中也、小野十三郎、立原道造、パウル・クレー等へ及ぶ詩論。

二〇一七年四月五日、大岡信が永眠した。(中略)ランボー以降、あるいは中原以降、詩人は早熟と相場が決まっているが、それにしても、若き大岡の評価を決定したのは批評であって、その批評たるや、率直に述べてほとんど老成していると形容したくなるほど、完成されているのだ。しかも、文体はあくまでも若若しく新鮮なのである。詩壇が驚倒したのも無理はない。
―三浦雅士「解説」より
(「近刊情報」より)

目次

現代詩試論(現代詩試論
詩の必要
詩の条件
詩の構造
新しさについて―『地球詩集』の周辺
詩観について
純粋について)
詩人の設計図(詩人の設計図―現代詩はなにをめざすか
鮎川信夫ノート
メタフォアをめぐる一考察―詩の方法の問題
中原中也論―宿命的なうた
小野十三郎論―歌・批評・リズム
立原道造論―さまよいと決意
エリュアール論
パウル・クレー―線と胚種
シュペルヴィエル論
シュルレアリスム―ひとつの視点
自働記述の諸相―困難な自由)

商品詳細

シリーズ名
講談社文芸文庫 おO7
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ