近現代建築史論 ゼムパーの被覆/様式からの考察

川向正人/著

発売日:2017年4月

  • 近現代建築史論 ゼムパーの被覆/様式からの考察
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ISBN
978-4-8055-0785-8
著者情報
川向 正人(カワムカイ マサト)
1950年香川県生まれ。1974年東京大学建築学科卒業、同大学院進学。1977‐79年政府給費生としてウィーン大学美術史研究所留学。明治大学助手・東北工業大学助教授を経て、1993年東京理科大学助教授、2002年同教授、2005年より東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長兼務。2016年定年、東京理科大学名誉教授。主たる受賞:2016年日本建築学会賞(業績)、同学会教育賞(教育貢献)

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商品説明

19世ドイツの建築家ゼムパー(1803‐79)の思想には、建築を部分的に変化させるのではなく、現象として見える像の全体を変えてしまうほどの力がある。この場合、「現象として見える像の全体」とは様式に他ならず、それは新様式創生論とも言えるであろう。本書はその様式の本質と、わが国を初め現代建築への多大な影響を論じる。

目次

ゼムパー建築論の前史
『覚書』に描かれる表面の美、ポリクロミー
一八三〇年前後、歴史主義の現れ―芸術と装飾の復興
始原への探究
建築の四要素
科学・産業・芸術
様式と被覆―ロンドン講義第一回を中心に
装飾と被覆
ウィーンの十九世紀建築と歴史主義
オットー・ヴァーグナーの「近代建築」と被覆
被覆/サーフェス―アドルフ・ロースから現在まで

商品詳細

出版社名
中央公論美術出版
フォーマット
単行本

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