悲劇文学の発生・まぼろしの豪族和邇氏
発売日:2017年6月
- ISBN
- 978-4-04-400238-1
- 著者情報
- 角川 源義(カドカワ ゲンヨシ)
大正6年(1917)、富山県生まれ。國學院大學文学部国文学科卒業。俳人、中世文学および古代・中世史研究家、民俗学者。文学博士。大学時代は柳田國男・折口信夫・武田祐吉らに師事し、昭和17年に『悲劇文学の発生』を刊行。終戦直後の20年11月に角川書店を創立、50年に没するまで社長をつとめる。その間、角川文庫、雑誌「俳句」・「短歌」を創刊。「昭和文学全集」「日本絵巻物全集」「日本史探訪」等の大型企画を世に送り出し、日本文学・文化の研究書、文芸書、俳句・短歌の分野において旺盛な出版活動を続けた
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商品説明
いかにして日本民族に、悲哀の文学とも称すべきものが発生したか、そしてその管理者は誰であったか、更になぜこの管理者が自分の味わった悲劇として語らねばならなかったか―処女作「悲劇文学の発生」をはじめ、語りと伝承者、悲劇文学の流通を論じる四篇を収録。『古事記』のなかに頻出する豪族和邇氏の存在に着目し、その謎と伝承との関わりを解き明かす。国文学者・角川源義の原点をさぐる、珠玉の論考集。
いかにして日本民族に、悲哀の文学とも称すべきものが発生したか、そしてその管理者は誰であったか、更になぜこの管理者が自分の味った悲劇として語らねばならなかったか――処女作「悲劇文学の発生」をはじめ、語りと伝承者、悲劇文学の流通を論じる四篇を収録。『古事記』のなかに頻出する豪族和邇氏の存在に着目し、その謎と伝承との関わりを解き明かす。国文学者・角川源義の原点をさぐる、珠玉の論考集。解説・三浦佑之
「悲劇文学の発生」
「和邇部の伝承」
「まぼろしの豪族和邇氏」
「日本海時代――海の古代史」
(「近刊情報」より)
目次
悲劇文学の発生―説話の管理者に対する一考察
和邇部の伝承―婚姻説話と誇張咄と
まぼろしの豪族和邇氏
日本海時代―海の古代史
商品詳細
- シリーズ名
- 角川ソフィア文庫 J120-1
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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