失敗してもいいんだよ 子ども文化と少年司法
発売日:2017年5月
- ISBN
- 978-4-7807-1625-2
- 著者情報
- 竹原 幸太(タケハラ コウタ)
1980年生まれ。宮城県仙台市出身。現在、東北公益文科大学教授。博士(文学)。日本子どもを守る会『子ども白書』編集委員(司法)。教育学の観点から青少年問題・子ども文化を研究
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商品説明
目次
1章 少年事件に見る思春期の発達困難(「残虐さ」の裏にある育ちの「未熟さ」
「自分づくり」のもがきと歪み
少年非行の増加・凶悪化は本当か?―統計データに見る「非行の実態」)
2章 子どもの育ちを支える少年司法の仕組みと専門職の仕事(少年法今昔物語―少年法の歩み
子どもの「悪さ」をどのように見るか?―非行・いじめ問題対応に追われる学校
家裁調査官に学ぶ非行克服の視点
少年院・児童自立支援施設の「育て直し」―「矯正教育」と「共生教育」
地域社会での経過観察を担う保護観察所)
3章 当事者による非行克服過程の発信とその課題(「非行」と向き合う親たちの会と「新しいコミュニテイ」
少年院出院者によるピアサポート活動―セカンドチャンスが社会へ投げかけるもの
元少年A著『絶歌』をどう見るか?―当事者の少年事件の公開をめぐって)
4章 少年司法の行方と展望(国連子どもの権利条約と少年法「改正」問題
国際的に注目される修復的司法―被害者と加害者との対話
学校の「修復的実践」を通じて修復的司法を理解する)
終章 「悪さ」・「つまずき」・「失敗」を「育ちの栄養素」に変える「子ども文化」と「甦育」の視点(多様な視点から解明される子どもの「悪さ」
「悪さ」対策の「健全育成」ではなく「野性味あふれる子ども文化」の復権へ
「つまずき」や「失敗」を「育ちの栄養素」に変える営みとなる「甦育」)
寄稿 失敗する権利・やり直す権利・立ち直る権利―「子どもと司法」と“健全育成”
商品詳細
- 出版社名
- 本の泉社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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