江戸時代恋愛事情 若衆の恋、町娘の恋

板坂則子/著

発売日:2017年6月

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ISBN
978-4-02-263060-5
著者情報
板坂 則子(イタサカ ノリコ)
1952年生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。群馬大学助教授を経て、専修大学教授。博士(文学)。曲亭馬琴の作品を中心に江戸後期小説、浮世絵や江戸期のジェンダー論を研究している

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商品説明

江戸時代に入って太平の世が長く続き各地で都市文化が発達すると、人々の暮らしは豊かになり、大衆小説や歌舞伎、浮世絵などのさまざまな楽しみが、瞬く間に庶民の間に浸透していく。いつの時代も「恋愛」は物語の主要テーマである。けれども「恋愛のかたち」は時代により大きく変わる。江戸初期には「若衆」がもて囃され、武家の「男色」譚がロマン性溢れる恋愛として語り継がれたが、すぐに遊女が恋の相手として浮上し、江戸後期には町娘が「かわいい」を演出して人気者になっていく。本書は多数の江戸期小説や春画・春本、浮世絵などをカラー画で示しながら、恋愛がどう描かれたかを丹念に読み解き、江戸の恋愛のかたちを描き出す。

江戸初期の恋愛方法や対象は現代と異なり「男色」が多く描かれた。書物、春画資料などから、江戸の恋愛模様の変遷をたどる。
(「近刊情報」より)

目次

第1章 仮名草子に描かれた男の恋
第2章 『男色大鑑』に見る武家と歌舞伎の若衆
第3章 性愛はどう描かれてきたか
第4章 春画・春本から探る若衆をめぐる性愛
第5章 戯作に見る色男の条件
第6章 女性の身体、男性の身体
第7章 変身する少女
第8章 江戸の女子力、交錯する性

商品詳細

シリーズ名
朝日選書 960
出版社名
朝日新聞出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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