ミツハの一族
発売日:2017年6月
- ISBN
- 978-4-488-43112-9
- 著者情報
- 乾 ルカ(イヌイ ルカ)
1970年北海道生まれ。2006年「夏光」が第86回オール讀物新人賞を受賞。翌年に受賞作を表題作とした短編集でデビュー。2010年『あの日にかえりたい』で第143回直木賞の、『メグル』で第13回大藪春彦賞の候補となる
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商品説明
未練を残して死んだ者は鬼となり、水源を涸らし村を滅ぼす―。鬼の未練の原因を突き止めて解消し、常世に送れるのは、八尾一族の「烏目役」と「水守」ただ二人のみ。大正12年、H帝国大学に通う八尾清次郎に、烏目役の従敬が死んだと報せが届いた。新たな烏目役として村を訪ねた清次郎。そこで出会った美しい水守と、過酷な運命に晒される清次郎を描く、深愛に満ちた連作集。
未練を残して死んだ者は鬼となり、村の井戸の水を赤く濁す、そう言い伝えられている北海道・白石村小安辺。このままでは水源は涸れ、村は滅んでしまう。
未練の原因を解消し、鬼を常世に送れるのは、“ミツハ”と呼ばれる八尾一族の「烏目役」と「水守」の二人のみ――。
大正12年、烏のように黒々とした瞳を持つ、H帝国大学医学部に通う八尾清次郎に報せが届く。烏目役の従兄が死んだと。
墓参りの際に、初めて水守の屋敷を訪ねた清次郎は、そこで美しい少女と出会う。
新たな烏目役となった清次郎と水守、二人の姿を鮮烈に描いた連作ミステリ。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 創元推理文庫 Mい8-2
- 出版社名
- 東京創元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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