元典章が語ること 元代法令集の諸相
赤木崇敏/著 伊藤一馬/著 高橋文治/著 谷口高志/著 藤原祐子/著 山本明志/著
発売日:2017年3月
- ISBN
- 978-4-87259-589-5
- 著者情報
- 赤木 崇敏(アカギ タカトシ)
1976年生まれ。現在、四国学院大学文学部准教授
伊藤 一馬(イトウ カズマ)
1984年生まれ。現在、日本学術振興会特別研究員PD
高橋 文治(タカハシ ブンジ)
1953年生まれ。現在、大阪大学大学院文学研究科教授
谷口 高志(タニグチ タカシ)
1977年生まれ。現在、佐賀大学教育学部准教授
藤原 祐子(フジワラ ユウコ)
1978年生まれ。現在、岡山大学全学教育・学生支援機構准教授
山本 明志(ヤマモト メイシ)
1977年生まれ。現在、大阪国際大学グローバルビジネス学部講師
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商品説明
モンゴルがもたらした衝撃、したたかに生きた人びと。政権と地域をつなぐことばが語る知られざる帝国のすがた。ニセ薬禁止、ヒツジの税金、仏教、ムスリム…広大な領土を治めるための法令集を読み解く。
目次
第1部 異形のことばたち(律令と典章―『元典章』はいかに編まれたか
カアンのことばが翻訳されるまで―盗賊が投降した際の使用人たちを良人とすること
地方行政を仲介する文書たち―賭博に関する賞金のこと)
第2部 政権と仲介者(モンケの聖旨をめぐって―屠殺、狩猟、及び刑罰を禁じる日
カアンとムスリム―回回が喉を掻き切って羊を屠殺し、割礼をすることを禁じる
ヒツジを消費する人たち―羊・馬・牛を抜き取る決まり
宣徽院の人びと―ニセの薬を販売することを禁じる)
第3部 地域と交易(戸籍と“本俗”―弟・妹を兄は他家に養子に出してはならない
身売りと火事と駆け落ちと―借金の形に身売りする場合は、一年限りの契約書を作ること
江南の顔役―職名をもたない位階官が役所を牛耳ること
モンゴルのひとたちを売りさばく―人などを海外に輸出することを禁じる)
商品詳細
- 出版社名
- 大阪大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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