天皇の美術史 6「近代皇室イメージの創出 明治・大正時代」
発売日:2017年7月
- 巻の著者
- 塩谷純/著 増野恵子/著 恵美千鶴子/著
- 巻の書名
- 近代皇室イメージの創出 明治・大正時代
- ISBN
- 978-4-642-01736-7
- 著者情報
- 塩谷 純(シオヤ ジュン)
1968年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科(美術史学専攻)修士課程修了。現在、東京文化財研究所文化財情報資料部近・現代視覚芸術研究室長
増野 恵子(マシノ ケイコ)
1965年島根県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学専攻博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学・跡見学園女子大学非常勤講師
恵美 千鶴子(エミ チズコ)
1969年愛知県生まれ。千葉大学大学院文学研究科人文科学専攻修士課程修了。現在、東京国立博物館学芸企画部東京国立博物館百五十年史編纂室長
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商品説明
近代国家の中心に据えられた皇室は、どのような視覚イメージを装うことになったのか。西欧文明との接触で変貌を遂げる伝統的天皇像。その可視化を切り口にして、近代における天皇のありようを、美術史から問い直す。
近代国家の中心に据えられた皇室は、どのような視覚イメージを装うことになったのか。
西欧文明との接触で変貌を遂げる伝統的天皇像。
その可視化を切り口にして、近代における天皇のありようを、美術史から問い直す。
(「近刊情報」より)
目次
総説 近代皇室イメージの創出
第1章 日本近代美術に見る御用と栄誉―帝室技芸員制度とその周辺(帝室技芸員制度、その構想に至るまで
帝室技芸員の創設と一九〇〇年パリ万博での活躍
諮問委員(コンサルタント)としての帝室技芸員
帝室を支えた作家たち
帝室技芸員制度の転換)
第2章 聖と俗の天皇肖像―明治天皇「御写真」と非公式肖像(天皇の「可視化」と肖像の誕生
天皇公式肖像の誕生と変遷
世俗の天皇肖像)
第3章 明治の皇室に選ばれた表象―明治宮殿と御物(明治宮殿の内部装飾
明治宮殿における山高信離の役割
「平家納経」の引用と明治宮殿襖画の継承
正倉院意匠の引用と正倉院宝物の近代的御物化
明治初期における御物の形成)
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- フォーマット
- 単行本
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