よみがえる金融―――協同組織金融機関の未来
発売日:2017年5月
- ISBN
- 978-4-478-10266-4
- 著者情報
- 新田 信行(ニッタ ノブユキ)
1956年生まれ。千葉県出身。1981年一橋大学卒業後、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入行。みずほフィナンシャルグループ与信企画部長、みずほ銀行銀座通支店長、みずほ銀行コンプライアンス統括部長を経て、2011年みずほ銀行常務執行役員。2013年より第一勧業信用組合理事長。2016年黄綬褒章受章
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商品説明
格付け・担保に依らない融資、起業支援、地方創生、地方連携...金融庁が掲げた銀行の役割を先駆けて達成した信組がいた!
メガバンク常務から、43億円の繰り越し損失を抱えて厳しい経営状況にあった信用組合の理事長に就任。“芸者さんローン"“のれん分けローン"など、業界初のローンを次々と打ち出して話題を集める一方で、格付けや業績よりも人や事業を見る「目利き力」を職員に習得させ、無担保・無保証で融資を行う異例の融資態勢を築き、組合員の支持を集めた。この結果、第一勧信は理事長交替からわずか4年で繰越損失を一掃する驚異のV字回復を遂げた。
起業支援、地方創生にも積極的で、地方の信用組合との連携を推し進め、すでに16の信組と連携を組んでいる。今年ついに9信組連合による業界初の農業支援ファンドを設立するなど、第一勧信は信組業界の地方連携の旗手でもある。金融庁が現在、地銀に求めている起業支援や地方創生、人や事業を見て融資を行うリレーションバンキングなどをすでに実現している異例の金融機関でもある。そんな異色のバンカーによる奇蹟の信組復活の秘訣を本人自らが説き明かす。
目次
第1章 話題の“芸者さんローン”はこうやって生まれた 無担保・無保証のコミュニティ・ローン誕生の裏側
第2章 メガバンク役員から経営の厳しい信用組合理事長に 繰り越し損失を四年で一掃するV字回復を達成
第3章 「目利きシート」と「工場見学マニュアル」で実現 「担保に依存しない、信用による与信」の凄技
第4章 リレーションシップバンキングだけでは足りない!協同組織金融機関が目指す未来志向の創業支援
第5章 創業支援と並行して進めてきた地方創生 先行する信用組合との協力で広域連携へ
第6章 信用組合初の農業ファンドを九組合で立ち上げ 「人とコミュニティの金融」が目指す未来とは
商品詳細
- 出版社名
- ダイヤモンド社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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