脱新自由主義の時代? 新しい政治経済秩序の模索
発売日:2017年3月
- ISBN
- 978-4-8140-0103-3
- 著者情報
- 仙石 学(センゴク マナブ)
1964年生。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授。比較政治学、中東欧比較政治経済専攻
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商品説明
経済システムの崩壊とハイパーインフレを緊急に克服するという意味では、ネオリベラリズムは一部の地域、特に南米と東欧で一定の成功を示した。しかし、その重篤な副作用としての格差の拡大固定、民主主義の形骸化や人間的な社会関係の喪失は、強く批判されている。ネオリベラリズムとは世界史にとって何だったのか。現場から検証する。
目次
序章 「ネオリベラリズム」の後にくるもの
第1章 「ポストネオリベラル」期の年金制度?―東欧諸国における多柱型年金制度の再改革
第2章 危機意識に支えられるエストニアの「ネオリベラリズム」
第3章 ネオリベラリズムと社会的投資―チェコ共和国における家族政策、教育政策改革への影響とその限界
第4章 スペイン・ポルトガルにおける新自由主義の「奇妙な不死」―民主化と欧州化の政策遺産とその変容
第5章 ラテンアメリカ穏健左派支持における経済投票―ウルグアイの拡大戦線の事例
第6章 ポスト新自由主義期ラテンアメリカの「右旋回」―ペルーとホンジュラスの事例から
商品詳細
- シリーズ名
- 地域研究のフロンティア 6
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- フォーマット
- 単行本
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