漱石激読
発売日:2017年4月
- ISBN
- 978-4-309-62504-1
- 著者情報
- 石原 千秋(イシハラ チアキ)
1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)
小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
1953年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授(日本近代文学)
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商品説明
漱石生誕一五〇年。まだまだこんなにも新しい読み方ができる―。漱石研究をリードしてきた名コンビが、一〇年の時を経て、電撃復活。難解とされる『文学論』を明快に解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』に至るまで、小説一四作品を素材に、漱石文学の豊潤な可能性を、阿吽の呼吸で語りつくす。作品あらすじ、登場人物相関図、漱石略年表付き。
生誕150年。漱石はまだまだこんなにも深く読める!漱石研究をリードしてきた名コンビが、漱石文学の豊潤な可能性を掘りおこす。
(「近刊情報」より)
目次
序章 『文学論』から見わたす漱石文学
1 『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『草枕』を激読する(『吾輩は猫である』―深読みが止まらない
『坊っちゃん』―一気書き、一気読み
『草枕』―降りられない近代を生きぬく)
2 『虞美人草』『坑夫』『夢十夜』を激読する(『虞美人草』―読めば読むほど、恐い
『坑夫』―だから藤尾は美禰子になれた
『夢十夜』―漱石文学を解く索引のよう)
3 前期三部作を激読する(『三四郎』―「ダブル」の魅惑
『それから』―無意識は隠せない
『門』―これでは悟れるわけがない)
4 後期三部作を激読する(『彼岸過迄』―心の探偵小説
『行人』―女も男も読んでいる
『こころ』―やっぱり、日本近代文学の頂点)
5 『道草』『明暗』を激読する(『道草』―愛に満ちている
『明暗』―その愛はどこへ)
商品詳細
- シリーズ名
- 河出ブックス 104
- 出版社名
- 河出書房新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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