子規の音
発売日:2017年4月
- ISBN
- 978-4-10-410004-0
- 著者情報
- 森 まゆみ(モリ マユミ)
1954(昭和29)年東京都生れ。早稲田大学政治経済学部卒業、東京大学新聞研究所修了。出版社で企画・編集を手がけた後フリーに。1984年、地域雑誌「谷中・根津・千駄木」創刊、2009年まで編集人を務める。1998年に『鴎外の坂』で芸術選奨文部大臣新人賞、2003年『「即興詩人」のイタリア』でJTB紀行文学賞、2014年に『「青鞜」の冒険女が集まって雑誌をつくるということ』で紫式部文学賞を受賞
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商品説明
病に伏した子規は目に映る景色で五感を鍛え、最期まで句や歌を作り続けた。幕末の松山から東京まで足跡を丹念に辿り、日常生活の中での姿を描き出す新しい正岡子規伝。
子規を読むことは、五感の解放である――。生誕150年のいま読むべき力作評伝。
三十代前半で病に伏した正岡子規にとって、目に映る景色は根岸の小さな家の、わずか二十坪の小園だけだった。
動くことのできない子規は、花の色や匂い、風の動きや雨音などで五感を極限まで鍛え、最期まで句や歌を作り続けた。
幕末の松山から明治の東京まで足跡を丹念に辿り、日常の暮らしの中での姿を浮かび上がらせた新しい子規伝。
(「近刊情報」より)
目次
松山の人―慶応三年〜明治十六年
東京転々―明治十六〜十九年
神田界隈―明治二十年
向島月香楼―明治二十一年
本郷常盤会寄宿舎―明治二十二年
ベースボールとつくし採り―明治二十三年
菅笠の旅―明治二十四年
谷中天王寺町二十一番地―明治二十五年
下谷区上根岸八十八番地―明治二十五年
神田雉子町・日本新聞社―明治二十六年〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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