力の場 思想史と文化批判のあいだ 新装版
マーティン・ジェイ/著 今井道夫/訳 吉田徹也/訳 佐々木啓/訳 富松保文/訳
発売日:2017年3月
- ISBN
- 978-4-588-14040-2
- 著者情報
- ジェイ,マーティン(ジェイ,マーティン)(Jay,Martin)
1944年生まれ。1977年ハーヴァード大学哲学博士(歴史学)。以来、カリフォルニア大学バークレー校でヨーロッパ思想史を担当。現在は同校教授。「フランクフルト学派」の「批判理論」の思想史的領野をアメリカからの視座で分析する研究を開始。のち、ヨーロッパ(とくにフランス)20世紀思想を「視覚の名誉剥奪」の契機から読み解く思想史的分析などに研究対象を広げている
今井 道夫(イマイ ミチオ)
東京大学文学部哲学科卒業。北海道大学大学院文学研究科(哲学専攻)修了。札幌医科大学名誉教授。科学論、ドイツ・オーストリア思想史
吉田 徹也(ヨシダ テツヤ)
北海道大学文学部独文学科卒業。北海道大学大学院文学研究科(独文学専攻)修了。北海道大学名誉教授。ゲーテの文学、ドイツ現代思想
佐々木 啓(ササキ ケイ)
北海道大学文学部西洋哲学科卒業。北海道大学大学院文学研究科(宗教学専攻)修了。北海道大学教授。新約聖書学、フランス現代思想
富松 保文(トミマツ ヤスフミ)
北海道大学文学部西洋哲学科卒業。北海道大学大学院文学研究科(哲学専攻)修了。現在、武蔵野美術大学教授。西洋哲学、フランス現代思想
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商品説明
目次
都市から都市への脱出―フランクフルトとニューヨークの社会研究所
行為遂行的矛盾についての論争―ハーバマスとポスト構造主義者たち
系譜学の道徳―あるいはポスト構造主義的倫理は存在するか
危機の時にあっての主権の再主張―カール・シュミットとジョルジュ・バタイユ
暗い時代の女性たち―アグネス・ヘラーとハンナ・アーレント
イデオロギーとしての「美的イデオロギー」―あるいは政治を美学化するとはどういうことか
黙示録的想像力と悲哀の能力の欠如
解釈学の興隆と視覚中心主義の危機
近代の視覚体制
イデオロギーと視覚中心主義―鏡の裏箔の背後に何かがあるのか
モダニズムと形式からの後退
思想史へのテクスト的アプローチ
“名前を挙げる”のか“名前を落とす”のか―人文諸科学における正統化の諸様式
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書・ウニベルシタス 542
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:FORCE FIELDS
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