グローバル支援の人類学 変貌するNGO・市民活動の現場から
発売日:2017年3月
- ISBN
- 978-4-8122-1609-5
- 著者情報
- 信田 敏宏(ノブタ トシヒロ)
国立民族学博物館教授。専門は社会人類学、東南アジア研究
白川 千尋(シラカワ チヒロ)
大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は文化人類学
宇田川 妙子(ウダガワ タエコ)
国立民族学博物館准教授。専門は文化人類学
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商品説明
グローバル支援とは、環境や人権など普遍的でグローバルな価値や課題に基づき人々のエンパワーメントをめざす支援活動である。本書では、グローバル支援の行われるNGO・市民活動の現場における問題を、人類学のミクロな視点を活かして解明する。
目次
序論 グローバル支援の人類学
第1部 グローバル支援への視座(グローバル支援の歴史的位置づけ―「開発援助」の生成と変容
グローバルな互酬を構想する
市民社会と協同組合―フィリピンとセネガルの農村アソシエーション
NGOの人類学は何をめざすのか―民族誌アプローチとアナーキスト人類学の動向)
第2部 アクターの多層性(関わりの継続性―日本の国際協力NGOと社会的問題
参加するのは私たち―学生たちが国際ボランティアに参加する動機と意義
古着がつむぐ国際協力―パキスタンの学校を支える日本のNGO
「まなびあい」から気づく当事者性―インドネシアと日本の農山村をつなぐ試み
知的負債の返済は可能か―タイ先住民NGOワーカーと人類学者)
第3部 新たな関係性の構築(なぜ持続しないのか―ソロモン諸島における開発NGOの実践と矛盾
市場を変える、地域から変える―イタリアの社会的協同組合の模索
核と向き合う地域社会―韓国の放射性廃棄物処理場建設反対運動
宗教を越えたNGOの協働―タイ南部インド洋津波被災地における支援活動
農民からグローバル市民へ?―フランスにおける農民支援アソシエーションの事例から)
商品詳細
- 出版社名
- 昭和堂
- フォーマット
- 単行本
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