〈ヤミ市〉文化論

  • 〈ヤミ市〉文化論
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ISBN
978-4-89476-847-5
著者情報
井川 充雄(イカワ ミツオ)
1965年、東京都生まれ。立教大学教授。メディア史

石川 巧(イシカワ タクミ)
1963年、秋田県生まれ。立教大学教授。日本近代文学・文化

中村 秀之(ナカムラ ヒデユキ)
1955年、静岡県生まれ。立教大学教授。映画研究

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商品説明

新聞、映画、文学、演劇、マンガ、カストリ雑誌、探偵小説、メロドラマ、消去される都市―“ヤミ市”を起点に広がった文化と表象を多角的に考察する。

目次

1 シンポジウム(戦後池袋の検証―ヤミ市から自由文化都市へ)
2 都市とメディア(都市としての闇市
民衆駅の誕生―国鉄駅舎の戦災復興と駅ビル開発
読売新聞による「新宿浄化」キャンペーン―ヤミ市解体へのエール)
3 ヤミ市の表象(敗戦後日本のヘテロトピア―映画の中のヤミ市をめぐって
小説テキストにおける闇市・闇屋の表象
石川淳「焼跡のイエス」から手塚治、梶原一騎、王金太「ReMember」―戦後マンガにおける闇市の表象分析)
4 風俗と表現(占領期東京の小劇場・軽演劇・ストリップ―秦豊吉と東郷青児の邂逅
占領期のカストリ雑誌における原爆の表象
昭和二〇年代の探偵小説―『宝石』の作家たちと新宿
映画『君の名は』(一九五三〜一九五四)論―戦後的メロドラマの通俗性と感傷性)

商品詳細

出版社名
ひつじ書房
フォーマット
単行本

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