戦術の本質 戦いには不変の原理・原則がある
発売日:2017年4月
- ページ数
- 190p
- ISBN
- 978-4-7973-8947-0
- 著者情報
- 木元 寛明(キモト ヒロアキ)
1945年、広島県生まれ。1968年、防衛大学校(12期)卒業後陸上自衛隊入隊。以降、第2戦車大隊長、第71戦車連隊長、富士学校機甲科部副部長、幹部学校主任研究開発官などを歴任して2000年に退官(陸将補)。退官後はセコム株式会社研修部で勤務。2008年以降は軍事史研究に専念
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商品説明
リアリズムが支配する現代の戦場で、軍隊の指揮官はどのように作戦を立案し、どう部隊を指揮・運用し、敵を撃破して、勝利を収めるのでしょうか?戦場における戦いに必勝の「原理・原則」や「方程式」はあるのでしょうか?そこで本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて戦術を体系的に解説し、その本質に迫ります。
【北海道の機甲科部隊・第71戦車連隊の連隊長をつとめた戦車戦闘のプロフェッショナル・木元寛明氏(元・陸将補)が、「戦術の本質」を1冊にまとめました! 】
リアリズムが支配する現代の戦場で、指揮官はどのように作戦を立案し、どうやって部隊を指揮・運用し、敵を撃破し、勝利を収めるのでしょうか? 勝利の「原理・原則」や「方程式」はあるのでしょうか? 本書では、陸上自衛隊で陸将補を務めた著者が、戦術を体系的に解説し、その本質に迫ります。また、兵法書として名高い『孫子』は、多くのビジネスマンに愛読されています。戦術を知ることは、ビジネスの世界での勝利にもつながることでしょう。
【この本の内容(一部)】
●戦いには守るべき基本と原則がある
●目的・目標を確立し、徹底して追求せよ
●イニシアティブを奪い、敵をわれに追随させよ
●戦闘力は兵力数の2乗に比例する
●すべてを守ろうとするものは、すべてを失う
●形而上下のあらゆる戦闘力を決勝点に指向せよ
●奇襲を防止し、行動の自由を確保せよ
●想定外こそが奇襲の本質である
●戦闘力使用の原理は集・散・動・静
●戦闘力を構成する8大要素
●まず迂回、次いで包囲の可能性を追求せよ
●防者に陣外決戦を強要せよ
●敵の弱点である背後または側面から攻撃せよ
●包囲の終末段階は遭遇戦または突破となる
●J・F・C・フラーは突破を科学的に分析した
●突破正面に徹底して戦闘力を集中せよ
●間隙から潜入して特定の目標を達成せよ
●事後の戦闘に最適の状態で到着せよ
●敵との接触・戦闘を予期して行軍せよ
●遭遇戦の特色は主導権の争奪戦にある
●防御は他の決定的行為に従属する戦術行動
(「近刊情報」より)
目次
第1章 戦いには不変の原則がある(戦いの原則 戦いには守るべき基本と原則がある
目標(Objective) 目的・目標を確立し、徹底して追求せよ ほか)
第2章 戦いの基盤(戦闘力その1 ナポレオンは「戦術を知らない」と酷評された
戦闘力その2 戦闘力使用の原理は集・散・動・静 ほか)
第3章 戦いのサイエンス(攻撃機動の方式 まず迂回、次いで包囲の可能性を追求
迂回 防者に陣外決戦を強要 ほか)
第4章 戦いのアート―指揮官の決断(旅団本部の幕僚組織 作戦を計画し、調整し、監督して指揮官を補佐する
意思決定の理論 状況判断プロセスは問題解決法 ほか)
第5章 アートとサイエンスの叙事詩―戦史の華(各個撃破その1 日本海海戦はアートとサイエンスの精華
各個撃破その2 ナポレオンはガルダ湖畔で旧戦術を一変した ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- サイエンス・アイ新書 SIS-378
- 出版社名
- SBクリエイティブ
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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