不屈 盲目の人権活動家陳光誠の闘い
発売日:2017年5月
- ISBN
- 978-4-560-09544-7
- 著者情報
- 陳 光誠(チン コウセイ)
1971年、中国山東省東師古村に生まれる。幼少期に失明し、十代後半まで読み書きができなかったが、その後、独学で法律を学び、市井の人びとのために闘う人権活動家となった。中国では「裸足の弁護士」として知られる。自宅軟禁を逃れ、米国へと脱出する。2012年、ニューヨーク大学ロースクールに入学。13年以降は、カトリック大学、ウィザースプーン研究所、ラントス財団などで上席研究員を務めている。現在、ワシントンDC在住
河野 純治(コウノ ジュンジ)
翻訳家。1962年生まれ。明治大学法学部卒業
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
異形の大国・中国を相手に障害者や農民の権利擁護のために立ち上がった「裸足の弁護士」の壮絶な半生。
言論弾圧の実態を生々しく描写
2012年5月、中国の人権活動家・陳光誠はニューヨークに向け、妻子とともに北京空港を発った。地元当局による不当な身柄拘束や投獄、長期にわたる自宅軟禁、そして決死の脱出行を経て、米中高官によるぎりぎりの折衝の末に実現した、事実上の亡命だった。本書は、この「事件」で世界にその名を知られることになった陳光誠の回想録である。
山東省臨沂市の貧農の家に生まれた陳は、幼少期に失明し、10代後半まで読み書きができなかった。その後、南京中医薬大学で鍼と按摩を修得する一方、障害者に対する不当課税の是正を求めるため、独学で法律を学ぶ。以来、法律の知識をもとに、地元の農民や障害者、女性の権利擁護に取り組んできた。
当局による一連の弾圧が始まったのは2005年6月、「一人っ子政策」の一環として人工妊娠中絶や不妊手術を強制した臨沂市を相手取って陳が集団訴訟を起こしてからだ。これを境に陳一家の生活は一変する。
「奇跡の脱出劇」ともいえる事件の真相を明かす貴重な記録であり、また言論弾圧の過酷な現実の一端を生々しく描いた迫真のドキュメント! 解説=城山英巳(時事通信)(「近刊情報」より)
目次
プロローグ―脱出
孤独な子供時代
自然の手によって
特殊な教育
もう後戻りはできない
私たちの権利を守る
新しい草の根
仮面を脱いだ悪
誘拐
裁判と投獄
自宅軟禁
自由への脱出
嵐の目
約束の地へ
エピローグ―新たな生活
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE BAREFOOT LAWYER
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。