ビリー・ザ・キッド全仕事
発売日:2017年4月
- ページ数
- 215p
- ISBN
- 978-4-560-07213-4
- 著者情報
- オンダーチェ,マイケル(オンダーチェ,マイケル)(Ondaatje,Michael)
1943年、セイロン(現スリランカ)のコロンボで地主階級の家庭に生まれる。ロンドンのパブリックスクールを経て、1962年にカナダに移住し、トロント大学、クイーンズ大学等で学ぶ。1967年、第一詩集『繊細な怪物』を刊行、教職に就きながら詩作を続け、演劇・映画にも活動の幅を広げる。アウトローとジャズ・ミュージシャンの伝記に取材した『ビリー・ザ・キッド全仕事』(70)、『バディ・ボールデンを覚えているか』(76)で詩と小説の融合を試み、高い評価を得る
福間 健二(フクマ ケンジ)
1949年、新潟県生まれ。詩人・映画監督、首都大学東京名誉教授。2011年、詩集『青い家』で萩原朔太郎賞と藤村記念歴程賞をダブル受賞。映画監督作品に『わたしたちの夏』などがある
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商品説明
左ききの拳銃、西部の英雄ビリー・ザ・キッド。その短い生涯は数多くの伝説に彩られている。宿敵パット・ギャレットとの抗争、流浪の日々と銃撃戦、束の間の平和、逮捕と脱走、その死までを、詩、挿話、写真、架空のインタビューなどで再構成。ときに激しい官能、ときにグロテスクなイメージに満ちた断片を集め、多くの声を重ねていく斬新な手法でアウトローの鮮烈な生の軌跡を描いた、ブッカー賞作家オンダーチェの傑作。
血は死ぬまでおれについてまわった首飾りだ
左利きの拳銃、強盗や牛泥棒を繰り返し、21人を手にかけた殺人者にして、多くの女たちに愛された伊達者――西部の英雄ビリー・ザ・キッドの短い生涯は数々の伝説に彩られている。友人にして宿敵の保安官パット・ギャレット、のっぽの恋人アンジェラ・D、無法者仲間でライフルの名手トム・オフォリアードら、ビリーをめぐる人々。流浪の日々と束の間の平和、銃撃戦、逮捕と脱走、そしてその死までを、詩、散文、写真、関係者の証言や架空のインタビューなどで再構成。ときに激しい官能、ときにグロテスクなイメージに満ちた様々な断片を集め、多くの声を重ねていく斬新な手法でアウトローの鮮烈な生の軌跡を描いて、ブッカー賞作家オンダーチェの出発点となった傑作。カナダ総督文学賞受賞。作品の成り立ちを作者自ら振り返った2008年版「あとがき」を追加収録。
(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 白水uブックス 213 海外小説永遠の本棚
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
- 原題
- 原タイトル:THE COLLECTED WORKS OF BILLY THE KID
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