カウンター・デモクラシー 不信の時代の政治
発売日:2017年3月
- ISBN
- 978-4-00-061193-0
- 著者情報
- ロザンヴァロン,ピエール(ロザンヴァロン,ピエール)(Rosanvallon,Pierre)
1948年フランス生まれ。コレージュ・ド・フランス教授(政治史)。社会科学高等研究院の研究ディレクター、高等商業学校(HEC)卒業。労働組合CFDTの経済顧問、機関誌編集長を務めた後、社会科学高等研究院(EHESS)にて博士号取得
嶋崎 正樹(シマザキ マサキ)
1963年生まれ。仏語翻訳家・放送通訳。東京外国語大学卒業、同大学院外国語学研究科修了(ロマンス系言語専攻)。カナダ大使館勤務を経て現職
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商品説明
なぜ政治は信用されないのか?いま多くの人々は、自分の言葉が政治に届いていないと感じている。階層や社会集団が崩れた現在、政党が社会を代表することはますます難しくなっているからだ。民主主義を担保するのは、選挙によって代表を送り込む「信任」と政治への監視・否定・審判という「不信」の二元性である。デモや集会、SNS、そしてメディアの機能など、代表制を補完し、支える「松葉杖」としての対抗民主主義を歴史的に論じた画期的著作。
「信任」と「監視・否定・審判」という不信の二元性こそ民主主義を担保する。デモやSNSなど代表制を補完する「松葉杖」としての対抗民主主義を論じる画期的著作。
(「近刊情報」より)
目次
序論 不信と民主主義
第1章 監視の民主主義(監視、告発、評価
監視の当事者たち
歴史の糸
正当性をめぐる争い)
第2章 阻止する主権(抵抗の権利から複合的主権へ
自己批判的な民主主義
否定的政治)
第3章 判事としての民衆(歴史のための参照先
準・立法者
審判の優遇)
第4章 不得策な民主主義(無力感と脱政治化の形象
ポピュリズムの誘惑
不得策な経済の教訓)
結論 近代の混成体制
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:LA CONTRE-DEMOCRATIE
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