不便益という発想~ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも 行き詰まりを感じているなら、 不便をとり入れてみてはどうですか?(しごとのわ)
発売日:2017年3月
- ページ数
- 212p
- ISBN
- 978-4-295-00092-1
- 著者情報
- 川上 浩司(カワカミ ヒロシ)
1964年島根県生まれ。京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科修了。京都大学デザイン学ユニット特定教授。博士(工学)
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商品説明
「最短・効率」はもう古い!?不便は手間だが役に立つ。「これから」の仕事術、発想法、商品づくり。
不便は手間だが役に立つ!
○。●・.◎
ミシマ社×インプレスで起ち上げた「しごとのわ」レーベル。
本書のテーマは、「不便益」。
聞き慣れない言葉かも知れませんが、わたしたちの仕事や生活にとても大切な発想です。
この本のタイトル、どう思いますか?
「長い」「覚えにくい」「読みづらい」ですね。
まさに不便なタイトルです。
しかし、不便は悪者ではありません。
この長いタイトルは、万とある書籍の中で目を引き、気を引くことができます。
またこのタイトルの是非について、場が活性化することがあるかもしれません。
このような不便から生まれる益を「不便益」(ふべんえき)と読んでいます。
本書は、不便益のすばらしさを全力で説く1冊です。
便利なモノやサービスは、必ず良い社会につながるのでしょうか?
そんな疑問が少しでもある方は、不便益というものさし(視点)を取り入れてみてください。
本書を読んで得られる益▼
・企画やマーケティングのヒントが得られる
・自分の周りに潜む不便益に気付ける
・人とは違う切り口でモノを考えられる
・不便益をビジネスに活かせる
・良い社会にする仕掛けを作れる
本書は、テクノロジーを否定し、昔の生活に戻ろうという内容ではありません。
便利な時代だからこそ求められている、新しいアイデアの本です。
本書で紹介する不便益の事例には、ITやAIなどの最新テクノロジーと不便を組み合わせた事例や、「あーそれも不便益だね」と気付ける身近な事例を、たんまり紹介しています。
・段差(バリア)があるデイケアセンター
・自分で漕がないと進まない車椅子
・ゴミを拾わないお掃除ロボット
・詳細なルートを提供しない観光ナビ
・小舟に揺られないと辿り着かない旅館
・園庭がデコボコでこけやすい幼稚園……などなど
不便を活用して、新しいモノ・サービスが生まれるきっかけになれば幸いです。
目次
序章 不便は手間だが役に立つ
第1章 そもそも、便利ってなんだ?
第2章 不便じゃないと楽しくならない!
第3章 これは不便益だ!(勝手に認定)
第4章 「便利」という害
第5章 安心も「仕掛け」も、不便から
第6章 「益をもたらす不便」の性質
第7章 不便益システムを作る
第8章 不便益を「形」にする
商品詳細
- シリーズ名
- しごとのわ
- 出版社名
- インプレス
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
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