少数性生物学
発売日:2017年3月
- ISBN
- 978-4-535-78816-9
- 著者情報
- 永井 健治(ナガイ タケハル)
大阪生まれ。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医学)。理化学研究所基礎科学特別研究員、科学技術振興機構さきがけ研究員等をへて2005年より北海道大学電子科学研究所教授。2012年より大阪大学産業科学研究所教授。2014年より同副所長。2015年より大阪大学副理事(産学連携担当)。研究分野は生物物理学・バイオイメージング技術の開発・みどり生物工学など。日本生物物理学会副会長。日本バイオイメージング学会評議員
冨樫 祐一(トガシ ユウイチ)
東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、マックスプランク協会フリッツハーバー研究所(ドイツ)、大阪大学、神戸大学をへて、2014年より広島大学大学院理学研究科・クロマチン動態数理研究拠点特任准教授。研究分野は計算生物物理学・理論生物学。分子機構や細胞の情報処理機構を主な対象とする
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商品説明
1個でも多数でもない“少数派”の個性豊かな振る舞いが頑健な生命システムを構築している―って本当?生命現象の新パラダイム“少数性生物学”が開く“おもろい”バイオロジーへ招待。
生命現象を理解するカギは「濃度」や「平均値」ではなく、少数分子の“個性的”な動態にあった。「はじめての少数性生物学」開講。
(「近刊情報」より)
目次
少数が創発する機能を見る
少数分子が担う神経シナプス機能
少数の侵入―インフルエンザはウイルス何個で感染するか
少数の反乱―紙とコンピュータの上の分子たちが予言したこと
少数の個性―分子にも個性?
少数細胞を見分ける・探し出す―少数だけど影響力がある細胞に注目してみよう
デジタルバイオ計測
少数のゲノムDNAが細胞の中に―収納される仕組み
少数が形づくる―核内染色体の構造・動態・機能相関
少数を分ける―細胞膜中の分子の離散性と分配
少数の機能を知る
少数での動き―少数のバイオナノマシンがチームで創発する振る舞い
少数により成り立つ細胞社会―細胞の中の分子はいつどこに何個あるのか
少数を決める―べん毛の本数を決める仕組み
少数で製造をコントロール―タンパク質でできた細菌中ではたらく精密装置
少数の分子で機能する生物
少数でつくれるか?体をつくる細胞数―大きな数と小さい数
細胞の中に流れる時間―分子が数える1日の時刻と概日時計
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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