京都のおねだん

大野裕之/著

発売日:2017年3月

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ISBN
978-4-06-288419-8
著者情報
大野 裕之(オオノ ヒロユキ)
1974年大阪府生まれ。茨木高校卒。京都大学大学院人間・環境学研究科後期博士課程所定単位取得。専攻は映画・演劇・英米文化史。著書に『チャップリンとヒトラー―メディアとイメージの世界大戦』(岩波書店、第37回サントリー学芸賞)、など。日本チャップリン協会会長、脚本家、映画・演劇プロデューサー。劇団「とっても便利」代表。脚本・プロデュースを手掛けた映画『太秦ライムライト』は、第13回ニューヨーク・アジア映画祭最優秀観客賞、第18回ファンタジア国際映画祭シュバル・ノワール賞、京都市文化芸術表彰「きらめき賞」などを受賞

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商品説明

史上初の抹茶パフェ=\1080、お地蔵さんのお貸出=\3000〜、旦那遊びを支える土地代=公示価格の3〜4倍。京都人が隠しておきたい、千年の都の「おねだん」。

なぜこれがこんな高いのか、あんな安いのか、なんで無料なのか、そもそもあんなものになんでおねだんがつくのか――
大学進学以来、京都住まい二十余年。往々にしてそんな局面に出くわした著者が、そんな「京都のおねだん」の秘密に迫る。
そもそも「おねだん」の表示がされていない料理屋さん、おねだん「上限なし」という貸しビデオ屋、お地蔵さんに生ずる「借用料」。
そして究極の謎、花街遊びにはいくらかかる?

京都人が何にどれだけ支払うのかという価値基準は、もしかしたら京都を京都たらしめているゆえんかもしれない。
京都の「おねだん」を知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。
2015年サントリー学芸賞芸術・文学部門を受賞、気鋭のチャップリン研究者にして「京都人見習い」を自称する著者による、初エッセイ。
(「近刊情報」より)

目次

プロローグ おもてなしのおねだん 3万2000円〜9万円
第1章 食のおねだん
第2章 季節のおねだん
第3章 絶滅危惧種のおねだん
第4章 舞妓・芸妓のおねだん、すなわち、京都のおねだん
エピローグ 東京の「京都のおねだん」、あるいは私のおねだん 5000円〜7500円

商品詳細

シリーズ名
講談社現代新書 2419
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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