環世界の人類学 南インドにおける野生・近代・神霊祭祀

石井美保/著

発売日:2017年2月

  • 環世界の人類学 南インドにおける野生・近代・神霊祭祀
  • 環世界の人類学 南インドにおける野生・近代・神霊祭祀
ISBN
978-4-8140-0073-9
著者情報
石井 美保(イシイ ミホ)
京都大学人文科学研究所准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。一橋大学大学院社会学研究科准教授を経て現職

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商品説明

人間と人間ならざるものたちとの相互交渉とその変容を、「あるもの」の地平を超えて考えていくために。人びとと野生=神霊の力との交わりとせめぎあいを、生物と生そのものとのパトス的な関係性としてとらえなおす、新しい「環世界の人類学」の誕生。

目次

環世界の人類学にむけて
第1部 野生=神霊の力と人間(水田と山野、神霊の土地
ペラールの大社と神霊たち
パールダナ―詠われる起源神話
神霊の大祭
「やりとりのネットワーク」と野生の力の流通
憑依の経験とパースペクティヴの戯れ)
第2部 制度的変容と新たな環世界の生成(大社をめぐる抗争と神霊のエイジェンシー
南カナラにおける土地制度の変遷
母系制の近代法化と母系親族集団
人々にとっての母系制
「土地の主」としての神霊と土地改革
大規模開発の中の神霊たち
工業プラントにおける新たな環世界の生成)
存在、パトス、環世界

商品詳細

出版社名
京都大学学術出版会
フォーマット
単行本

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