帝国大学―近代日本のエリート育成装置 (中公新書)
発売日:2017年3月
- ISBN
- 978-4-12-102424-4
- 著者情報
- 天野 郁夫(アマノ イクオ)
1936(昭和11)年、神奈川県生まれ。一橋大学経済学部・東京大学教育学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。教育学博士。名古屋大学助教授、東京大学教育学部教授、同学部長、国立大学財務・経営センター研究部長を歴任。東京大学名誉教授。専攻は教育社会学、高等教育論。著書『試験の社会史』(平凡社ライブラリー、2007年、サントリー学芸賞受賞)など
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商品説明
今なお大きな存在感を持つ旧七帝大。明治維新後、西欧の技術を学ぶため、一八八六年の帝国大学令により設立が始まった。本書では、各地域の事情に応じて設立・拡充される様子、帝大生の学生生活や就職先、教授たちの研究と組織の体制、予科教育の実情、太平洋戦争へ向かう中での変容などを豊富なデータに基づき活写。建学から戦後、国立総合大学に生まれ変わるまでの七〇年間を追い、エリート七大学の全貌を描く。
近代化の中で設立された七つの帝国大学。それぞれの誕生から、国立総合大学になるまでを追い、あわせて学生生活や教授の実態も描く。
(「近刊情報」より)
「旧帝大」として、いまも影響力のある七大学。近代化の中で、西欧の技術を学ぶため、明治一九年に帝国大学は東京で生まれ、その設立は昭和一四年の名古屋まで続く。それぞれの地域に、厳しい予算の中で設立され、時代と呼応しながら学部や定員が拡充される様子を、豊富なデータにもとづきドラマチックに描く。あわせて、高等学校とのつながり、帝大生の学生生活や就職先、大学教授の実態から、帝国大学の全貌に迫る。
目次
プロローグ なぜ帝国大学か
第1部 誕生と発展
第2部 高等学校生活
第3部 学生から学士へ
第4部 教授たちの世界
第5部 終焉と転生
エピローグ 研究大学への道
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2424
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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