「ヘイト」の時代のアメリカ史 人種・民族・国籍を考える
発売日:2017年2月
- ISBN
- 978-4-7791-2292-7
- 著者情報
- 兼子 歩(カネコ アユム)
明治大学政治経済学部専任講師。アメリカ合衆国社会文化史、ジェンダー・セクシュアリティ研究
貴堂 嘉之(キドウ ヨシユキ)
一橋大学大学院社会学研究科教授。アメリカ合衆国史、人種・エスニシティ・ジェンダー研究、移民研究、歴史教育
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商品説明
日本国内のヘイトへの違和感、憤りから本書は出来上がった!そして、人種差別主義者にして性差別主義者、移民排斥論者の「トランプ大統領」が選出された「ヘイトの時代」にこそ、本書は刊行される意義がある!アメリカを「人種・民族・国籍・ジェンダー」の観点から論じた刺激的なテキストから浮かび上がる「日本を問い直すためのアメリカ史」!
目次
第1部 マイノリティの表象を読みなおす(人種的“他者”としての黒人性―アメリカの人種ステレオタイプを例に
先住民族の大地―「移民の国」という幻想への抵抗
統治の制度としての多様性―アメリカ同性愛者権利運動の歴史から考える
テクノロジーが創る国民・エスニシティ―文化的アイコンとしての科学・技術と集団アイデンティティ)
第2部 マイノリティの「コミュニティ」を再考する(「差別でなく区別」考―ジム・クロウ(人種隔離)は区別で、ERA(男女平等憲法修正)こそが差別なのか?
人種主義を生き延びるためのエスニシティ論―コミュニティの二重性をめぐって
労働史から見た移民コミュニティ―オマージュを乗り越えて
黒人都市ゲトーを見つめるまなざし―シカゴの事例から)
第3部 アメリカの「自由」とマイノリティ(「移動の自由」と「パスポート」―自由の国アメリカにおける不自由
「自由の国」の憲法と社会―日系人戦時強制収容から考える
アメリカ難民政策の問題点―受け入れ国への「感謝」が意味するもの)
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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