現場から創る社会学理論 思考と方法
発売日:2017年1月
- ISBN
- 978-4-623-07819-6
- 著者情報
- 鳥越 皓之(トリゴエ ヒロユキ)
1944年沖縄県生まれ。1975年東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。現在、大手前大学学長、早稲田大学名誉教授
金子 勇(カネコ イサム)
1949年福岡県生まれ。1977年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、神戸学院大学現代社会学部教授、北海道大学名誉教授。文学博士(九州大学)
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商品説明
現場から理論を創りあげる思考と方法が明快に説かれた参考書。標準的調査法を学んだあと、独自の調査に基づいた観察事実をどう理論化するのか。そこでの工夫とは何か。全篇で、各方面で活躍する多様な属性の研究者が、長年の調査体験からの理論形成の秘訣を明らかにした。これは社会調査方法論を超えた「社会学する」本である。現場で研究する苦労と面白さが語られており、現代社会で「社会学する」の意味と意義が分かる。
目次
第1部 時代・社会を読み解く理論(どんな魅力ある理論を形成できるか
高齢社会の健康長寿研究
民族関係のリアリティを求めて
カルト問題と宗教社会学
被害の社会的認知論
若者研究の展開
鳥獣害の社会学)
第2部 社会理論の方法(身近な世界のエスノグラフィ
記録筆記法による「痛み温存」論と震災メメントモリ
「アマの領域」のモノグラフ的探究
生きざまの社会理論
想像力の社会学理論
比較から生まれる新たな知見)
第3部 個人・身体をめぐる理論(「私」というフィールド
「分からない」と「分かった」を往復する
同性愛者のライフヒストリーとともに分析方法を探す
「言葉」はあてにならない
想起の調査から想起の社会理論へ)
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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