動物の境界 現象学から展成の自然誌へ

菅原和孝/著

発売日:2017年2月

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ISBN
978-4-335-55185-7
著者情報
菅原 和孝(スガワラ カズヨシ)
京都大学名誉教授。1949年東京生まれ。1973年京都大学理学部卒。1980年同大学院理学研究科博士課程単位取得退学。京都大学理学博士。北海道大学文学部助手、京都大学教養部助教授、同総合人間学部教授を経て2003年より同大学院人間・環境学研究科教授。2015年3月定年退職。2013年第8回日本文化人類学会賞受賞

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商品説明

動物と人は異なる生き物なのか?人類とは何かを問う、渾身の大作。フッサール、メルロ=ポンティの現象学、ユクスキュルの生物学をベースに、敬愛するダーウィン、今西錦司、伊谷純一郎、レヴィ=ストロースを批判的に検討。雄大な構想力で、動物と人との境界、人と人との境界を根底から問う。

目次

第1部 源流への遡行(現象学から自然誌へ―登攀路の探索
環境世界のなかの動物―自然誌的態度の源流)
第2部 生活世界(同伴する―仲間動物の生政治
共生する―牧畜の交通と論理
敵対する―天敵の政治経済学)
第3部 観察と思考(分類する―種と階層の認知
本能を生きる―行動学の光と影
偶然と必然を思考する―ダーウィンの経験と継承者たち
棲みわける―今西錦司の動物社会学
社会に内属する―伊谷純一郎と構造
記号としての動物―レヴィ=ストロースと神話論理
世界の内側から展成に触れる―虚環境の自然誌)

商品詳細

出版社名
弘文堂
フォーマット
単行本

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