バブルと生きた男 ある日銀マンの記録

植村修一/著

発売日:2017年1月

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ISBN
978-4-532-17608-2
著者情報
植村 修一(ウエムラ シュウイチ)
大分県立芸術文化短期大学国際総合学科教授。1956年福岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、日本銀行入行。大蔵省銀行局総務課長補佐への出向を経験したのち、日銀の調査統計局経済調査課長、大分支店長、金融機構局審議役などを経て退職。民間会社や独立行政法人経済産業研究所に勤務ののち、2013年より現職

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商品説明

あの時、日本経済で何が起きていたのか。なぜ人間は、同じ過ちを繰り返してしまうのか。日本銀行や大蔵省(当時)の現場でみた、バブルの生成と崩壊に関する生々しい記憶。その記憶をつないでいくことは、あの時代を生きた者の責務である。住友・富士による熾烈な貸出競争、不動産融資の総量規制、住専問題の激震…すべての「当事者」だった著者による体験的バブル論。


バブル生成から絶頂、崩壊、その後始末まで、日銀、大蔵省の「現場」で著者は何を目にしたのか。
日本経済になおも大きな影響を与える狂騒の時代の真実を、いま明かし、バブルの本質に知的に迫る体験的バブル論!

あの狂騒の時代とは、何だったのか……。著者は、日本銀行、大蔵省銀行局への出向、そして日銀復帰と、金融政策を実行する「最前線」で働き、貴重な体験を重ねてきた。バブルの生成から絶頂、崩壊、その後始末、さらには世界金融危機までの生々しい記憶を、いま、すべて明らかにする。

富士銀と住友銀の熾烈な預金・貸出競争である「FS戦争」、後に土地バブル潰しの主犯とされ「悪名」をとどろかせる「総量規制」、日本を震撼させた住銀イトマン事件をはじめとする金融不正、国民世論を大きく揺さぶった住専問題……。すべて「担当者」として内側から目撃した著者が、今だから語れる、今こそ語るバブルの実相には、「通説」とは違う新たな発見がある。

バブルとは何か、どういう弊害を経済にもたらすのか、バブル体験から我々が学ぶべき教訓とはどんなものか。未曾有の金融緩和が長期にわたり実施されている現代日本人が、今こそ読むべき1冊である。

目次

序章 バブルとは何か
第1章 バブルの生成
第2章 絶頂と、その崩壊
第3章 崩壊の後始末
第4章 海外発のバブルと金融危機
終章 バブルの本質

商品詳細

出版社名
日本経済新聞出版社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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