聴導犬くんれん生 ふく
発売日:2017年2月
- ページ数
- 32p
- ISBN
- 978-4-406-06088-2
- 著者情報
- 鈴木 びんこ(スズキ ビンコ)
埼玉県生まれ。デザイナーを経てフリーイラストレーターとなる。作品に『盲導犬アンドリューの一日』(’07年度IBBY障害児図書資料センター推薦図書・ポトス出版)など
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商品説明
ふくは、人間が住めなくなった被災地で生まれ、保護されました。聴導犬くんれん士のれなさんと出会い、くんれん生になったのです―。
ふくは、原発事故で人間が住めなくなった福島の町で保護されました。聴導犬くんれん士のれなさんと出会いくんれん生になったのです。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
被災地で保護された子犬が聴導犬としてのスタートを切るまでのお話。聴導犬になってからのお話ではなく、この、「スタートを切るまでの」お話というところがポイントですね。震災後の街が復興していく道のりと重なり、考え深かったです。私たちが普段、新聞やテレビで目にするのは復興途中にある被災地の状況や人々の様子。でも、本当は復興のスタート地点に着くまでの苦悩、試行、努力があるわけですよね。。そのことが、トレーナーのれなさんから子犬ふくへの粘り強いトレーニング描写から読み取れ、諦めずに根気強く続けていくことの大切さを教えてくれました。また、誠に恥ずかしながら、この本を通して初めて「聴導犬」の存在を知りました。盲導犬はよく聞くようになっけど、聴導犬?と、最初はハテナでしたが、調べてみると日本では2016年時点で70頭に満たないんだとか。まだまだ認知度は低く、存在自体の概念さえ無い方が私以外にもいらっしゃるのではないかと思います。この本から、聴導犬の存在そして世間の理解という本当のバリアフリーが拡がるといいなぁ、と思います。是非、ふくがカッコいい聴導犬になった姿も描いてほしいです(^^)(いちなさん 30代・東京都 男の子5歳)
商品詳細
- 出版社名
- 新日本出版社
- サイズ
- 25cm
- 対象年齢
- 小学12年生 小学3
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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