ジオコスモスの変容 デカルトからライプニッツまでの地球論
発売日:2017年2月
- ISBN
- 978-4-326-14829-5
- 著者情報
- 山田 俊弘(ヤマダ トシヒロ)
科学史・科学教育。1955年千葉県生まれ。1980年に京都大学理学部卒業後、高等学校教員。2004年に東京大学大学院総合文化研究科にて博士号(学術)を取得。現在、東京大学大学院教育学研究科研究員。2007年に、ライプニッツについての英文論文で日本科学史学会論文賞受賞
ヒロ・ヒライ(ヒロヒライ)
ルネサンス思想史。Early Science and Medicine誌編集補佐。1999年より学術ウェブ・サイトbibliotheca hermetica(略称BH)を主宰。同年にフランスのリール第三大学にて博士号(哲学・科学史)取得。欧米各国の研究機関における研究員を歴任。現在、オランダ・ナイメーヘン大学研究員。2012年に第九回日本学術振興会賞受賞
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商品説明
17世紀ヨーロッパの科学革命を生きた知識人たち。彼らによって世界とその歴史の理解が大変革をとげるデンマーク人ステノを案内人に、この壮大な旅路を「ジオ・コスモス」観の変容として読みとき地球惑星科学の起源に肉迫する!
近代科学の創始者であるガリレオやニュートンが活躍した17世紀。
天動説と地動説をめぐって論争が繰り広げられ、世界と歴史の理解が大きく変わったこの科学革命の時代に、
知識人たちは化石、鉱物、火山活動、気象といったものから、地球がどのようなものだと考えていたのか。
デンマーク人ステノを案内人に、「ジオ・コスモス」(大地の世界)観の変容を読み解く。
(「近刊情報」より)
目次
プロローグ―科学革命の時代の地球観
第1章 ルネサンスのジオコスモス
第2章 デカルトと機械論的な地球像
第3章 キルヒャーの磁気と地下の世界
第4章 ウァレニウスの新しい地理学
第5章 フックの地球観と地震論
第6章 ステノによる地球像とその背景
第7章 スピノザとステノ―聖書の歴史と地球の歴史
第8章 ライプニッツと地球の起源
商品詳細
- シリーズ名
- bibliotheca hermetica叢書
- 出版社名
- 勁草書房
- フォーマット
- 単行本
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